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海外移住に向けて、気をつけるべき有効期限⚠︎

こんにちは。
aquaです。

今日はやっとパスポートの申請をしてきました。
先月こちらの記事で、7月中に行う予定でしたが、後倒しになってしまいました。来週受け取りに行きますが、申請を終えて、ひとまず一安心です。

今回は、2025年マレーシア海外移住に向けて、気をつけるべき有効期限と題して備忘録も兼ねてお伝えしたいと思います。有効期限問題。侮ってはいけませんね。

パスポート

まずは、本日申請を完了したパスポートから。
悲しいことに2019年以降海外へ行っていないため、すっかり、うっかり更新を失念していて、昨年期限が切れておりました。
コロナのこともあり、海外へ行くという発想すらなかった約3年間。
まさか期限切れをお迎えすることになろうとは思いませんでした。とほほ

移住後も、もちろん更新は重要です。在マレーシア日本大使館にて手続きが必要です。今回の申請で少し余裕を持てますが、侮ってはいけない有効期限問題。
うっかりは通用しないので、管理をしっかりとしなければなりません。
私も然り、子どものパスポート管理も親の責任の一つに追加されました。
娘ちゃんは既に取得済みで、息子くんも今回一緒に申請したので、これから2人分が追加となります。しかも、5年パスポートなので私以上に気をつけないとですね。

運転免許証

続いては運転免許証です。
日本に住んでいれば更新ハガキが届くので、手続きを忘れることは滅多にありません。移住前には登録住所を実家に移そうと考えているため、届き次第、親から連絡をもらおうかと考えています。しかし、タイミング良く日本に帰国できるかも、このご時世分かりません。事前に有効期限を頭に入れて先手を打つ必要性がありそうです。

大学時代に苦労して(なぜかオートマではなく、マニュアルで取得)、エンストを何回も何回も何回もして、やっとのことで得た運転免許です。また一から教習所へ通うことは絶対に避けたいです。

クレジットカード

最後にクレジットカードです。
何枚も持ってはおらず、手元の2枚を状況に合わせて使い分けています。
こちらは非居住者口座に変える必要がありますが、引き落とし口座の銀行が変更できるかを調べなくてはなりません。

また、更新カード(新しい有効期限のクレジットカード)は国内の登録住所へ郵送されるため、ここでも実家のお世話にならなければなりません。海外へ送ってくれる銀行は稀で、現時点では私が所有している口座の銀行では行なっていませんでした。これに関する問題点は、海外移住先に送ってもらうにしても、安全に送ってもらう必要があり、少なからずリスクが発生するということです。このため、クレジットカードを解約し、現地で作ることも念頭に行動せねばなりません。

有効期限問題は考えると頭がパンクしそうですね。
正確な情報をそろえた上で、自分に合った選択をしないといけません。一つ一つ課題をクリアした先に「海外移住」というゴールが待っています。マリオゲームと一緒。スタートに戻ることもあるかも知れませんが、何回でも挑戦できるので、気持ちが沈んで小さくなっても、キノコを食べて大きくなって、また立ち向かえばいいですね。

今回のパスポート期限切れから見えてきた有効期限問題。
今後もしっかりと向き合っていきます。

それでは、また。

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