ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いやっています。結婚式の準備
着々と準備は進み始めた。
素人には手に負えない薔薇のアーチを
作るのに異世界からプロを呼んだ❗
ニャニョーヌ伯爵ご夫妻である。国賓として贅沢な部屋を用意、取り急ぎ1週間で作ってもらった。
ご自分から言ってくださった仕事ぶりは見事で、薔薇のアーチから続く花の豪華なこと驚くばかり
ファランティンは式の前から大喜びでニャニョーヌさんにしきりに礼を言っていた。(経緯はコメント欄参照)
油断ならないので、僕も含み寝ないで警備に当たった。花嫁は準備があるとそれから一切出てこなくなり逆に安心した。
式には龍夫妻に竜も参加し、所属の魔法使いとしてじーちゃんが出席予定
ぼくは部屋で練習用の豪華なビュッフェに舌鼓
ニャニョーヌさんは本来料理もできるとのことなので、負担にならない様にお願いしたが、コック長のケガで急遽メインで入って貰った。
キッチンでは、コックがおーとか唸りっぱなし、道具がなくても代用したり、神業の連続でコックたちは泣きながら弟子にと言ったらしい。
ここまで来たら無事に終わって欲しい。ぼくは部屋でノンビリしていた。
明日が終わったら、動こう。
未来のために
ここまで
みなさん、ご存じニャニョーヌさんご夫妻に異世界(ノートの中)から来てもらいました。本当にありがとうございます🙇
なんとか、ファランティンもすごい感謝し、準備が進むなか何事もなければいいが・・・
オビエルタヌキと申します。 サポートしていただいた ご恩は決して忘れません😊 ノートのクリエーターのサポートに使用します。宜しくお願いします🙇⤵️