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羨ましい、何で自分だけこんな辛いのにって思ったことありませんか?

どうも、まあすです。
日曜日ですが、こっちはどしゃ降りの雨やら雨やら続いてます。もう梅雨になるのかな

今日は、誰でも抱く感情の嫉妬について考えてみました。
僕なりの嫉妬の向き合い方も含め話してきます。

結論からいうと、
嫉妬を抱くときって
余計な情報の見過ぎと発動タイミングがあると思ってます。


余計な情報の見過ぎ


どういうことか。
まず、ブータンという国を知ってますか?
僕が20代の頃だったと思うけど国民の幸福度が高い国ということで当時、メディアに取り上げられてた。
今は幸福度ランキングもかなり下がってしまっている。

なぜか?
インターネットの普及で、外の世界の情報が知れるようになったから。他にも要因はあるだろうけど、
発展途上国のブータンは良くも悪くも知らなかったことで幸福感が高かったということ

世界の豊かな国と自分たちの生活水準を比べてしまい、「あの国と比べて自分達は。」きっとそんな感情になったんだと思う。

何が言いたいかというと、
他人の誇張された不要な情報は見ない方が良いということ。
インスタを始めSNSがその代表。
コンテンツは便利だし、否定するつもりはないけど使い方だと思う。(実際、僕も最近インスタを今さら始めたし。)


発動タイミング

タイミングについては独自の見解だけど、
自分が落ち込んでる時、自分が上手くいってない時に押し寄せてくる感情だと思う。

自分が落ち込んでる時ほど、
SNSやメディアの幸せそうにみえる情報は見ない方がいい。必要以上に羨ましく思って、自分が余計に惨めに思えてしまうから。


オススメの方法・考え方


・自分を楽しませたり、幸せにすることに時間を使う。

・(SNS、テレビ含むメディアの)他人や芸能人のキラキラ生活の様子やゴシップ情報をみない。

・余裕がなくて疲れてるときは潔く休む。

・隣の芝は青く見える
隣の芝はよくみりゃしょぼいくらいの強気でいてもいいと思ってる。というか、大なり小なり見えないとこで悩みはあるということ。

その人と完全に四六時中入れ替わる覚悟があるか考えてみる。
一部ではなくて完全にがポイント。
例えば、「芸能人だったら表は華やかだけど、生き残るの大変だし常にマスコミに追いかけられネタにされる。うん、辛い無理!(笑)」
みたいな感じに。


最後に

極端な例えもあるけど、
自分が見る情報は選べるのだから、自分が幸せになるために賢く使った方がいい。
完全に見ないとか偏り過ぎなくもいいから、
適度な距離感で付き合うことが大切と考えてます。



最後まで読んでいただきありがとうございました。誰がのヒントやきっかけになれれば嬉しいです。

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