SPY×FAMILY CODE:White
漸くこの作品も観ることができました!!
本当は映画館で観たかったけどどうしても都合が合わず断念したのです、、、。
ジャンプ+でも絶賛公開中の大人気漫画。
“SPY×FAMILY”の映画です!
もちろんアニメもシーズン3まで視聴済みです!
〜あらすじ〜
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
西国(ウェスタリス)の情報局対東課WISE(ワイズ)の敏腕諜報員エージェントの黄昏(たそがれ) ことロイド・フォージャーがいつものように任務に当たっていたところ、進行中の作戦・オペレーション梟(ストリクス)の担当を変更する、という指令が。
しかし新たな担当に選ばれたのは、無能な男だった。
その頃イーデン校では、優勝者に星(ステラ)が授与されると噂の調理実習が実施されることに。
少しでもオペレーション(ストリクス) の進展を示し、WISE (ワイズ)へ任務継続を交渉する為、ひいては世界平和を守る為、ロイドは審査員長を務める校長の好物である"フリジス地方"の伝統菓子“メレメレ”を作ることをアーニャに提案。
本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうことに。
その一方でヨルは、出発前にロイドと謎の女のやりとりの一部始終を目撃してしまい、仮初めの関係に一抹の不安を覚えながらの家族旅行となってしまう。
そんな家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。
その中にはなぜかチョコレートが。
不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう。
ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた、、、!?
そしてたたみかけるように、旅先で起こるハプニングの数々!!世界の命運は、またしてもこの仮初めの家族に託されてしまった、、、。
〜感想〜
さて、あらすじだけで長くなってしまいましたが早速感想を述べていきましょう。
一言で言うなら、“面白かった!!”です。
オリジナルストーリーということで、楽しみにしていた分、裏切られる予感もしていたのですが、全くそんなことはなかったです。
本編に触れていないと言うこともあり、いつも以上に軽い気持ちで観ることができました。
相変わらずロイドは頭の中で色々考えていますし、ヨルは考えることはポンコツでも戦闘シーンはかっこいい。アーニャは安定のアホ面で面白いことしてます。
特に“うんこの神”のシーン。
やたらと力が入っていたよう気がします。
ほぼほぼコメディなので仕方ないか???笑
映画を観終わって思い出すのはやっぱりアーニャの変顔集です。面白くてかわいい。
本当にすぱらしい映画でした。