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砂糖断ちと、やることの細分化の話①

白ぶどうでコントロールを失った

今日も少し、食事に対するコントロールを失ってしまった。
昼食後、まぁ普通に食べたなぁ、満足だなぁ、くらいだったのだけど、なんだかソワソワする。
昼休憩が終わるまで仮眠をとりながら過ごしたけれど、どうしても止まらない。
理由はなんとなくわかっていた。冷蔵庫に入っていた白ぶどうが気になるのだ。

 「昼食を食べた後なのに」「まだ午後沢山残ってるよ。今追加で食べてもどうせおなかが空いて、3時ころにおにぎり食べちゃうでしょう?」「まずい、どうにかしてやり過ごさなきゃ。このままじゃだらだら食いの癖がついちゃう。」「今晩は外食したかったのに、それをご褒美にしたかったのに。」
そう思ってコーヒーを飲んでやり過ごそうとも思ったけれど、今日は食べた。
なんとなく、ここでやり過ごせても、どこかで爆発しそうだな。と感じたから。

それなら、今日はここで食べることを選んでみよう、と挑戦してみた。
「食べたいと思ったときに食べることは怖いことじゃないよ。」って体に教えるために、「ご褒美は週に、1日に何度だってあってもいいんだよ。」って実感できるように。
…挑戦した結果、見事「乗っ取られた」感に襲われたし、無くなるまで食べることをやめられなかったわけだけど。

砂糖断ちの話

さて、話は少しそれるけれど、私は今「砂糖断ち」に挑戦してみている。
正直な話、砂糖依存・小麦依存のような話を、私は信じていない。
どちらかというと、「その食べ物を悪者にするからこそ、歯止めが利かなくなるんじゃないの?」程度にとらえている。
なので、あえて「砂糖断ち」を掲げて制限をかけることは、正直あまりしたくなかった。

とはいえ、今の私にとって砂糖…というより「お菓子」が、過食をエスカレートさせるトリガーになっていることは間違いないと思っている。
なので、一旦「詰め込んでもいいから、お菓子にだけは手を出さないようにしてみよう。」という目標を立てている。正確に言えば「お菓子断ち」か。
ちなみに、その目標を立てたのは2/24の土曜日。その4日後、すでにその誓いは破られ、甘いチョコパンやら板チョコ200gを吸い込む妖怪が爆誕した。
まぁ失敗することくらいあるよな。ということで、再挑戦というか、一応継続して目標に掲げてはいる。

長くなったためいったんここまでとして、次はやることの細分化の話に進もうと思う。