見出し画像

時々やってくる、一人になりたい期の話。

ブログを日記感覚で、定期的に更新しようと決めました。
あぷりこっとです。


ストレス値が限界に達した時なのか、はたまた暇になった時なのか、把握出来ていませんが、その時は突然やってきます。

一人になりたい期、誰とも話したくない期、話せない期です。(誰か命名して欲しいこれ)
実際今まさに来ています。


いつも私が溶け込んでいるはずの日常から隔離された空間にいるような感覚がします。第三者目線?です。
突然やってくるんです、人と話したくないし、空を眺めてぼーっとしてると涙が止まらなくなる。
その時は、頭の中でずっと色んなことを考えています。話し言葉で。文字として脳内で現れて、その言葉でどんどん埋まっていく感覚がします。
脳内の独り言(この言い方がしっくり来る)が多くなるので、そういう時は小説を読んで、頭を空っぽにしようとします。

人と関わりたくないので、カフェテリアでも一人で食事するし、極力動きたくない、授業は頑張っていくけど、脳内の独り言が止まらないので集中できなくて自分にイライラするし、困っちゃう。

今日、それが来てしまったのは。ちょっと報われないことが起きてしまって、どうしようもなく悲しかったから。多分。


鬱病といったものとは全然違くて、そんな重いものじゃないです✋笑
時間が経てば、その感覚は自然と薄れていくので。(中学生の時にも一度来たことがある気がする。修学旅行の後)

ただ、もしこれが深刻化して、足枷になったらどうしようってちょっぴり不安です。

私はずっと、努力することは当たり前とする環境に生きてきました。それは未だにそう思っています。

周囲は楽を覚えることも大切だとアドバイスをくれますが、私はそれを甘えだと思ってしまいます。それは怠惰であり、だらけであり、許されるものではないと。私にとってはそうやって楽をした方が、自分に対する罪悪感に駆られ、許せなくて苦しくなってしまうのです。
それでは体が持たないということも理解しています。
先週、テストで結果を出すために、二徹して朝5時に、鼻血が止まらなくなり、汗でびちょびちょになりました。怖かった。

でも私は努力に対するこのマインドセットを、間違いだとは思いません。そのお陰でここまで来れたと思っていますし、私は自分のことが大嫌いだけど、努力で結果を残し、誰かから凄いねって言われている時の自分は、唯一好きになれる気がします。


なんだろう、私は小中ともに友達は多い方だったし、常に誰かと一緒にいてギャーギャー騒がしく話してる人だったと思います。明朗快活を具現化したみたいな、そんな感じ。
でも今は人と話すのは楽しくて大好きだけど、ずっと一緒にいるのは疲れるし、友人関係に嫉妬するのも嫌だから、一定の距離感を超えたくない。
気を遣わないで話せるのは、3歳から仲良しの幼馴染ちゃんと家族かな〜〜〜

そのような悩みを打ち明けると、気を遣わない人に出会えること自体が珍しいんだから、貴方は今まで人に恵まれてきたんだね、と言われ。なるほど。

同じ悩みを抱えてる人いないかな、って。ISAKにいる人は、みんなコミュ力が高くて器用で、辛いこともありつつ、毎日充実してる!って感じがするので。

何この文章。何が言いたいんだ、わたし。自分の思考を可視化したかっただけです。私は至って元気だよー。

長期休暇まで後1週間。夏休みは4カ国巡ります。
ミセスを聴こう、そうしよう。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
それでは、皆様の毎日が穏やかな幸せで満ち溢れますように。

↑ この世界で1番好きな曲。

この記事が参加している募集

#振り返りnote

86,384件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?