見出し画像

タイ&カンボジア旅行Part1 バックパックに初挑戦

パーソナルコーチのあぷりこっとです。

10日間のタイ&カンボジアの旅から戻ってきました。
今回は"バックパックの旅"にチャレンジしたのですが、それがとても快適で。

なぜ"バックパックの旅"にしたのか…、それはLCC(エアアジア)にしたので機内持ち込み重量の制限内に抑える必要があったからです。

受託手荷物の重量を増やす場合は、サイズごとの受託手荷物料金を支払えば預け入れすることができます。

でも一度やってみたかったのです。

バックパックの旅

今までの旅は洋服や靴を必要以上にたくさん入れたり、くるくるドライヤーを入れたり、念のための物をたくさん詰め込んだり…、いつも行く前からスーツケースがパンパン状態でした。

使わなかったものも多く、帰ってそのまま片付ける。
必要になったら現地で調達したらいいのにね。

今回は7kgという制限があったので、コンパクトに抑えることにチャレンジしてみました。行き先も暑い国なので洋服もシンプル、靴も一足のスニーカーで。

バックパックとサブバック、やればできるのですね(笑)


洋服

トップス 

  • Tシャツ 3枚(ロング丈含む)

  • ロングスリーブ 1枚(背中がぱっくり開いたデザインもの)

  • 薄手のナイロンアウター 1枚

デザインもののロングスリーブは、レストランやプールに行く時の重ね着に便利です。カラーのブラトップと合わせても可愛いですよ。

あと薄手のナイロンアウターは、ユニクロのPOCKETABLE PARKA(ポケッタブルUVカットパーカ)を持っていきました。防水ではありませんが、撥水加工が施されているので少量の雨水でしたらはじきます。あとUVカットもOK。

今回、朝日鑑賞ツアーの時に着用しました。暑いカンボジアでも朝は肌寒いです。裾をシャーリングできるのでボトムとのバランスがとりやすく、気に入ってます。

ボトムス 

  • レギンス 2枚

  • ショートパンツ 1枚

  • ロングスカート 1枚

レギンスはピラティスの先生に教えていただいたlululemonの Align™ リブハイライズパンツアジアンフィット、丈夫でなかなかヘタらないので気に入っています。ロングのトップスと合わせると、町歩きにもまあまあ使えます。ショートバンツは遺跡めぐりなど、アクティビティの時に重ね着していました。石や芝生の上に座る時、少し気になりますよね。

パジャマ

メディキュットのパジャマレギンスは浮腫みが取れるのと、暖かくて着心地もいいので旅行の時は必ず持っていきます。

下着

  • ブラトップ 3枚

  • ショーツ 3枚

ブラトップはデザインもののロングスリーブと重ね着できるので便利です。カラーものもぜひ一枚、お薦めです。

そして…、なにより楽ちんです。

ソックス


今回入れ忘れるという…、大失態。シェムリアップで購入しょうと探したのですが、ソックスがなかなか見つけられず。

今回は友人に1枚譲っていただきました(笑)

アクティビティの時に虫に刺されるので、足首が出ないよう少し長めのソックスを用意しておくといいですよ。うっかり虫ガードスプレーを忘れると刺されます。

これらを無印良品のポリエステルたためる仕分けケースに入れました。今回初めて使用したのですが、すっきりとコンパクトに収まります。

☆出発時はデニムとトレーナーに(中にヒートテックを仕込み)、1月なのでまだまだ寒く、ライトダウンを羽織りました。着いたら小さくたたんでリュックに入れられるので便利です。

デニムとトレーナーもローテーションに入れ込みます。

化粧品

基礎化粧品

基礎化粧品はミニボトルや試供品。

カラーもの

チーク・アイシャドウ・アイブロウなど、カラーものは無印良品の一番小さなパレットに収まるように。あと口紅、フェイスパウダー、アイライン、アイブロウペンシル、最小限のブラシなど。

その他


リップ、ハンドクリーム、万能に使えるオイル。そして、日焼け止めのラロッシュポゼのUVイデア XL プロテクショントーンアップと試供品のリキッドファンデーション。もともとファンデーションは塗らないか、少量をこのトーンアップに混ぜる程度にしか使いませんので、これで充分です。

シートマスクも持っていきましたが、実際のところ一回も使用しませんでした(笑)

まとめ

結局のところ重量がかさむのがこのふたつ、洋服と化粧品なんですよね。これをどう絞り込むかが課題でした。

あとはiPad mini&Pencilやメガネ、コンタクト用品、帽子など細々したもの。これで出発時に6Kg程でした。いつもの小さめのRIMOWAのスーツケースでしたら完全に重量オーバーしています。

それで帰ってきた時に思ったことは、このふたつ。

念のため…、のものはあまり使わない
足りないものは現地で調達できる

現地で購入したものはウエットティッシュと、自分用のストールやアロマグッズとお菓子、そしておみやげを少しばかり。

あとホテルのスリッパがビーチサンダルだったので足が痛く…、竹素材のものを購入しました。

これがとても気持ちがよくて。

荷物をコンパクトにすると受託手荷物を受け取る時間をカットできるので、時間の有効活用に繋がります。

LCCの時は手数料もね。

下着や速乾性のある洋服は自分でちょこちょこ洗ったり、必要であればホテルのクリーニングを利用しました。

自分で洗濯しても、暑い国ですので直ぐに乾きます。

人生も同じで、いろんなことを手放した方が快適で、本当に必要なものはとてもシンプルなのですね。

そんなことを改めて感じた、今回の旅でした。

あぷりこっと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?