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ダイアローグ&パークヨガの報告

昨年の10月22日に千里中央公園で展開されている1ooore scenesさんで、ダイアローグ&パークヨガ−ポリヴェーガルアプローチで思考とカラダを優しくリリース−と銘打ったワークショップをさせていただきました。

兼ねてから哲学対話とヨガをうまく組み合わせられないか、と鈴木径一郎博士とhiroco yogaさんと頭を捻っておりました。

私もヨガは大好きなのですが、マンツーマンで受けるパーソナルとグループレッスンはそれぞれに良さが違うように思っていました。

ヨガは、日々見過ごしている呼吸や体の部分にフォーカスして、身体の凝りや使い方の癖に気づいて、身体に感謝しながら、身体をよりうまく休ませたり使えたりするようになっていく。

哲学対話は、グルグルと話し手が回っていく中で、テーマとそれぞれのストーリーが絡まっていって、どの話も自分ごとに思えてきて、新しい発見がある。

どちらも、内省、内観する力をつけるツールだと思うのです。

そこで、鈴木博士から提案されたポリヴェーガルアプローチという視点。
ちなみに、ポリヴェーガル理論は、1994年にアメリカの神経生理学者のスティーブン・ポージェスが発表した副交感神経の役割に関する理論です。

その内容は、副交感神経の中に2つの迷走神経があって、背側と腹側の2種類があるとのことなのです。背側の迷走神経は人間が魚だった頃から生まれ、じっとするための働きをします。腹側の迷走神経は哺乳類になってから生まれた新しい神経で、声や表情を整えて交流のための働きがあります。

つまり、現代人に不足しがちな副交感神経には、一人でじっとしておくことと、人と交流することの2種類があった、という発見なのです。

これをapprendreのワークショップに当てはめると、人と交流しながらリラックスする力、一人でじっとリラックスする力のどちらも高めて行こうじゃないか、という訳です。

という、壮大なテーマで始まったダイアローグ&パークヨガですが、
10月22日には最高の秋晴れの中、参加者の方々のご協力と優しさのもと、素晴らしい対話が生まれました。

調和を図って達成感の得られるグループのポーズを色々と

対話をして、ヨガ、また対話で振り返るという流れの中で、自分自身のリラックス方法や感じ方を研ぎ澄ませながら、周りの人とハーモニーが生まれていました。

緑豊かな千里中央公園で、木漏れ日を浴びながらのワークショップは、心身ともに深くリフレッシュできます。

今後もたくさんの人にこのダイアローグ&パークヨガを味わっていただくべく、展開していきたいと思います。


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