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ミドサーの光が見えた途端に急激な変化を感じ震えてる

それは昨年の中盤あたりから。

頻繁に連絡を取り合ったり、休日に会ったりする友達が変わってきたことを感じている。

たぶん今、30歳手前のアラサーの人たちは、結婚や出産を迎えた友達が増えてきたな〜…という段階だろう。

あっ、もう1個上のフェーズがあったんだ。

と、私は今びっくりしている。
でも、前から話には聞いていたんだよな。独身の人は独身の人同士で関わるようになるって。でも、実際そうなってくると若干戸惑う。

何に戸惑うかってね。

きっと自分が独身でもなく、向こうも独身でもなかったら、「久しぶり!元気?」ってインスタのDMを送っていなかっただろうな。そこから発展して、ご飯に行くようになったよ。

とか

今までこんなしょーもない愚痴はAちゃんにしてたけど、フリーのBちゃんの方が今は連絡ししやすい。

みたいなことが起こってきているからだ。

悪いことをしていないのに、「独身だから」という理由でまた繋がりができたり、深くなっていることに、なぜだかちょっと後ろめたい気持ちになっている。さらにはきっと、それは向こうも感じてるんだろうなと思うと、なんか切ない。

でも、理由はどうであれ、また関係性が築けていることは単純にうれしい。

うれしいけど、なんか切ない。
けど、うれしい。
けど…の堂々巡り。

35歳を過ぎて次はアラフォーだ、となったとき、また気づく感覚があるんだろな。


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