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営業電話を断るのに感情入れすぎてしんどっ

「○○(会社名)でと申します。××の件でご連絡いたしました。担当者の方いらっしゃいますか?」

「はい、私でございますが」

「ありがとうございます。 実は本日は弊社の△△というサービスについてご案内したく、ご連絡いたしました」

「申し訳ございません、結構です」

企業ではよくある、営業電話とそれに対する断りのやりとり。

だけれども私はこの「申し訳ございません、結構です」に人一倍感情がこもっている選手権大会があれば、上位に食い込むくらいに感情をこめてしまうのだ。

向こうは断れられしていることはわかっていだろうし、慣れているはず。こっちもそんなに気持ちを込める必要はないもわかっている。

でも私は感受性が豊かなもんだから「これまでもとことん断られるんだろうな」とか、電話口の向こうから同じように営業電話をしている人の声が聞こえてくると、私だけでも「お疲れさん」みたいな気持ちを込めて答えてあげたいと思ってしまうのだ(笑)。マジで誰得でもない無意味な行動だと思う。

こんなんだから私は人よりphの消耗が早い。

たまに感情を込めるのがしんどくなって、私が担当者なのに「担当者は不在です」と言って避けるときもある。ってかこれからそうすればいいやんね。

あ~生きずれぇ(笑)
あ~やめてくれ~ 営業電話(笑)

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