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機会損失の元凶?!サイトの応答速度は何故重要なのか?

こんにちは、アプミル運営チームです。
私たちの記事では、Webサイト運営をしている皆さまのお役に立てるコンテンツを定期的にお届けしています。

さて、今回はサイトの「応答速度」について。

応答速度とは?

「応答速度」とは、何のことかご存知でしょうか?
言葉通りですが、「応答速度」とはサイトのページが読み込まれてから実際に表示されるまでの時間のことです。

何故サイトの表示は遅くなる?

サイトの応答速度が遅くなる原因は様々ですが、ほとんどの場合「サイト内コンテンツのデータ量が多すぎる(主に画像等)」ことや「使用しているサーバーのグレードや設定が適切でない」等が主な理由として挙げらます。

あなたは自社、もしくはご自身で運営されているサイトの応答速度が早いのか遅いのか、日々把握できていますか?

応答速度が遅いサイトに起きる悪影響

なお、サイトの応答速度が遅いと、以下のような悪影響をもたらすと言われています。

・ユーザービリティの低下
→(ユーザーの満足度が低下)
・SEOの低下
→(サイトの品質が低いとGoogleに判断され検索順位が下がってしまう)
・機会損失の増加
→(直帰率、離脱率が高くなってしまう)

つまり、運営しているサイトの表示速度が遅いことに気づかず、放置したままでは、せっかく良質なコンテンツを公開していても台無しになってしまう可能性が出てきてしまいます。

なお、通信技術の発達とともに、ユーザーが求めるサイトの応答速度の基準はどんどん高くなってきています。
そのため、少しでも応答速度を向上させるために継続したメンテナンスが大切です。

また、継続してサイトの応答速度を向上させるためのメンテナンスを実行するには、運営しているサイトの応答速度がどうなっているのか、常に把握しておかなければなりません。

Webサイトの応答速度をチェックするには?

Appmill_バナー

では、運営しているサイトの表示速度を知るにはどうすればいいのでしょうか?

そこで役に立つのが、Appmill(アプミル)です!

アプミルは、登録から利用開始までに1分もかからないほどにシンプルなアプリ構成にも関わらず、無料で以下のサイトの項目を24時間365日自動でチェックすることが出来ます。

▼アプミルで無料チェック出来る6つの項目▼
・応答速度チェック
・通信チェック
・ステータスコードチェック
・ドメイン有効期限チェック
・SSL有効期限チェック
・エラー時のシナリオ監視

まずはアプミルを利用して、運営しているサイトがどうなっているのか確認してみませんか?

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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