あぽの音楽雑記☆フジロック日記 復刻版(3)2008年

過去に記録したフジロック、サマソニの日記を復刻させるシリーズです。

なんか夏フェス終わって何もしたくないから、フジのこと少しずつ思い出しながら書きます。こうして思い出してる時間が今はすごく幸せ。毎年記録として残している、見たアーティストとひとこと感想。

(1日目)

今年のフジ功労賞に輝いたColemanのメッシュチェア。RODRIGO Y GABRIELAを少し聴きながらグリーンに基地を作るべく、朝から場所取りに心うきうき。(2日目の夜中にちゃんと観ようと思っていたからここはチラ見)

☆中山うり
もうね、あの声がすげー好き。シルキーヴォイスというのかな?
声が届く範囲の空気がだんだん澄んでいくような柔らかくて清らかな声。
聴きながらヘブンの天然素材のお店とか見ながらふわふわしてた。
そこでつば広のワイヤー入りのかわいい帽子に目をつけつつ、ホワイトへ移動。アヴァロンでタイラーメン食べてる間もやっぱりあの帽子が気になり、「やっぱり買ってくる!!」といったらashさんも一緒に来てくれた。色物とかもさんざん試着した挙句、うす茶色のに決めた。麻のような素材で涼しくて、ワイヤーが入ってるから風で飛ばなくてGood。かなりお気に入りに。来年もあれでいこう。

☆原田郁子
郁子ちゃんのピアノ、沁みた~。
自分の声が嫌いで人と話すことができない子に語りかけるみたいな曲の歌詞(詳しくは忘れたけど…)がやばいくらいキた。優しすぎる…。
キヨシローが作曲した曲をやってた。病気の回復を願うときのコメント。
「早く良くなってとは敢えていいません。無理せずゆっくり、ゆっくり良くなってほしいから…」みたいな。こういう人、好きだなーと思った。
どうやったら郁子ちゃんみたいにあんなかわいい投げキッスができるんだろう。。あと、郁子ちゃんがかぶってた帽子みたいなやつがどうなってるのかすごく気になった。馬みたいなのがくっついてたけど、なんかやたらかわいかったんだよね。

☆くるり
岸田くんがあんなにかっこよく見えたのは初めて。
くるりの歌詞は京都の地名とかいろいろ出てきて、会社行きながら週末学校行ってた頃とかいろいろ思い出してちょっと懐かしくなったり、切なくなったり。メロディーも大好きだけど、やっぱり歌詞に反応してしまう。
これからも活躍し続けてほしい日本人アーティストだと思うので、ずっと応援したい。

☆Travis
雲行きが怪しくなったと思ったら、ついに降ってきた。
雨装備のためにテントに戻ってたから、10分くらいしか聴けなかった。
ずいぶん前に聴いたきりで最近はご無沙汰だったTravisだけど、やっぱみんなで歌えて会場が一体感に包まれて平和な雰囲気を出せるところが、このバンドのいいところかも。Singとか超懐かしかったし。雨の演出もなかなか気持を高ぶらせてくれたようだった。

☆OZOMATLI
前からずっと気になってたバンドで、ちょっとでもいいから観にいこうとふらっとオレンジへ。基本ラテンだけど、なんか奥が深そう。1曲目からパワフルでガツンときてちょっと面食らったけど、相当楽しく踊れる感じだった…って2曲くらいしか聴かないでVinesのために下山。mice Paradeも聴きたかったけどなあ…。

☆BLOC PARTY
ほとんどオケレ毛の顔のアップだけ見ながら通り過ぎた←音覚えてないw
前夜祭の前にレディースキャンプサイトから苗プリ内を通り抜ける近道を見つけたんだけど、そしたらなんと苗プリホテル入り口付近で荷物を運んでいるとき、ブロッパご一行様に遭遇。
しかし私がキャリーで運んでいたクーラーボックスとか寝袋とかいろんな荷物が段差で崩れ、オケレ毛とマット・㌧様の横にドサリ…荷物がばらけるww。ちょっと心配してくれるかなと思ったけど、まるで虫けらの死骸でも見るかのごとく、シカトされましたw
我が王子ラッセルは女連れてました。外国のアーティストってよく彼女つれてきてるよね。やっぱりラッセルは1番かわいかった。

☆Vines
着いたらもうマーキーいっぱい。すげー人。やっぱみんな待ってたんだー。
ライブで観るの初だったけど、すごいかっこよかったわー。
クレイグ、すごい楽しそうにやってたからなんか安心したし。
でもアーティストも変態だけど、観客もみんな変態だな、あれは。
新譜買うの忘れてて、半分くらいは予習せずに聴いちゃったけど、相当楽しかった。単独来ないかなー。今行ったら脳みそブッ飛んじゃいそうだが。(いや、むしろブッ飛ばしてくれ)

☆KASABIAN
GALACTICにいくつもりだったのに、なんとなく親心でカサビアンを見てしまったww サマソニ04から今までずっとライブとかで観てきたけど、でっかいバンドになっちゃったな~と。でもなんかイヤじゃないの。最初はダークでやる気なさそうな軽めの音が圧倒的に好きで聴いてたけど、トムトムの盛り上げ方もだんだんサマになってきてるし(やたらフ~ジ~~というのはどーかと思うけどw)、ドラムも入ったし、スタジアム級のバンドでもぜんぜんいけるくらい大きくて懐の広いバンドになってきた感じがある。サマソニのマリンステージのときよりもグリーンで聴けてよかったかも。それにしても、あれだけクリマンの秘蔵っ子だった彼らがなぜSMASHに寝返ったのか…やはり金か…? 

☆マイブラ
1曲目始まりを逃す。この時点でテンションだだ下がり。
マイブラは大好きだけど、自分の状態ですごく気持ちよく聴けるときとそうでないときがあって、まさにこの日のこの瞬間は残念ながらダメな状態でした。。すごいカッコよかったんだけどな…あー、なんか自分で台無しにしちゃって悔しい。行きの車でLOVELESSかけながら高速を運転してたら、意識が麻痺したみたいになって本気で恐怖を感じて慌てて曲を変えてもらったんだけど、最後のほうのひたすらノイズの嵐の時、同じ状態になって途中2回ほど眠りに落ちてしまった。なんか波長がその日はダメだったなー。せっかくグリーンといういい環境だったのにな。リベンジしたいよー。でも、何か不思議な時間と空間とパワーがねじれまくったような空気を感じた。何かがグリーンに降りてた。圧巻でした。

☆The New Mastersounds
前からずーっと観たかったバンド。
ジャズクラブとかで聴くのがよさそうだと思うけど、ヘブンもなかなかよかったな~。結構長い時間やってたから、途中オレンジの電グルとかも行って踊ったりして、また戻ってきてまったり休みながら聴いていた。
やっぱジャズは自分の音楽人生の中の大事な部分らしく、やたら落ち着く音。途中でうとうと。

☆Mani(DJ)
やっぱり気になって気になって、起きて行ってしまった(笑)
マニのDJは太くて黒いグルーブぐるぐるで、私のように一度寝て起きて行くよりは、朝方まで踊ってて最後のぐだぐだ状態で踊るのが1番しっくりくるだろう。不健康極まりないいやらしい音と人々の倦怠感で、午前4時~5時のパレスオブワンダーはドロドロ。ギターのバリーも来てたらしいのに、全然気づかなかった…半分寝ぼけてたからか。

(2日目)

深夜のマニマニDJに行ったため、疲れが取れぬまま、睡眠不足で朝を迎える。スプリングスホテルのお風呂はでっかい蛾とかへんな虫がいるので、今日は雪ささの湯でのんびりスタンバイしてから出動 

☆HARD-FI
もっと出だし遅くなると思っていたが、半分くらいは見れたかな。
1stが出た当初、カッコイイ曲も結構入ってて何度も試聴して迷いに迷ってCD買った記憶あるが、2nd(出てるよね?)以降はノーマーク。全然曲がわからんかった…。音がかなり骨太で男気ムンムンだった。でもグリーンよりもホワイトくらいのほうが盛り上がりそうな気はするけどな。

☆The Cribs
1番好きな曲「Hey Scenesters!」が聴けて満足した。
前回のフジで見たときに思ったより音が細いと思ったけど、今回も感想は同じ。それよりもちょっと悲しくなる出来事があった。

ボーカルが日本語で「ダイスキナ…イヌガ…シンダンデ-ス」といきなり言った。
観客が笑った。私も最初笑っちゃったけど、思わずハッとする。
そしたらボーカルがイラッとした表情で「Not Funny…」と一言。
もう一度「ダイスキナ…イヌガ…シンダンデ-ス」(内心:ヤバイよ…。もう言うな!)
観客、同じタイミングでまた笑う。。
今度は完全に不機嫌になって、また「Not Funny…」。当たり前だよな。
前に外国人に言われたことあるけど、日本人って外国人が上手な日本語話すと笑う。多分発音がかわいいのと、そんな難しい単語を知ってるのか!という驚きを含む笑い。でも、逆に外国人に対してキレイな英語が話せたとき、笑われたことは一度もない。これ絶対。分かってたのにな…。一瞬でも笑ってしまったことに後悔。途中でグリーンに戻って座ってまったりしたかったからその場を去ったけど、あとでashに聞いたら、ボーカルは犬の一件以降終始そわそわイライラして、ステージ早めに切り上げたらしい…。
そういえばドラムセットに犬のマークが入ってたけど、もしかして大事にしてた犬なのかな?真相はどうなのか知らないけど、感情のすれ違いに、とてもやりきれなくなってしまった…。まあでも本人は少しでもみんなに共感してほしくて日本語に訳して言いたかったんだろうけど、あのタイミングでそんな悲しい知らせを日本語で言ったのは、ちょっと認識ミスかもね。日本人のファンをよく知らないゆえに起きた文化の違いかもしれないけど、多分もうあまり日本に来たくないんじゃないかな。ちょっと心配だ。

☆クロマニヨンズ
中学時代、塾で仲良しだったDちゃんにまたしても遭遇!(去年はKula Shakerのライブ後のモッシュピットで後ろ振り返ったら偶然いてビックリ!)一緒に彼らの基地で観る。途中でさっちんとまきちゃんの基地を発見し、そこでも一緒に観る。

クロマニヨンズの直球ロックにはものすごく心を打たれるけど、それ以上にしゃべる言葉がいい。シンプルだけど確実に気持が伝わる重みのある言葉をていねいに選んでいるんだと思う。意図してないとしたら、すごく観客思いで優しいんだろうね、メンバーたちが。ぶっとんだパフォーマンスよりも、彼らの言葉が私はとても好き。また観たいな。

☆GOGOL BORDELLO
Dちゃんたちのオススメでちょっと興味を持って、プライマルの前にチラ見する。なんだかはちゃめちゃな人生を送ってきた人たちの集団で構成されているバンドなんだかダンスユニットなんだか…。でも東欧あたりのいろんな人種や文化がごったまぜになったような、混沌とした音と激しい主張はすごかった。別に音楽性が気に入ったわけじゃないけど、情熱にやられました。

☆プライマルスクリーム
グリーンのトイレの混雑具合に圧倒される。ホワイトの女子専用トイレに行くことを決意。その後、さっちんと落ち合うつもりが、人ごみすごくて断念。。最前列どころか、開演ギリギリに滑り込みセーフ。結局ステージ正面PA前で見ることに。

もう言葉がありません。我を忘れて踊る。叫ぶ。ひたすら歌いながらジャンプすること1時間強。この体力はどこから沸いてくるのか、自分でも不思議で仕方ない。思い残すことなく、全てを出し尽くしました。
ボビーが両手を広げてくるくる回るポーズ、毎回胸がキュンとしますw
新譜のBeautiful Future、最初はイマイチと思ったけど、聴いてるうちにだんだん好きになる。今回はかなりキャッチーな展開になっておりますね。
単独行きたい。行きたい。行きたいよーォ。

☆IAN BROWN
エアロビダンシング、やっぱりやってましたw
(今回はピンクジャージではなかったけども)
客も真似してやってました。みんな大好きなのね~、あのダンス。
私はイアンのアルバムは持ってないし、リアルタイムでローゼス聴いてなかったけど、Waterfallとか最後にResurrectionやったときはみんな大興奮だったね。他の曲やってるときと、一瞬で空気が変わる。みんな待ってるからね。偶然なのか狙いなのか知らんけど、私がオアシスにもち豚買いに行こうとすると必ずローゼスの曲が始まって、行くに行けなくて結局戻って踊ってたww

☆Underworld
もうプライマル→イアンブラウン→アンダワの流れの私のテンションったら…暴走列車並み。一体どうなっちゃうのか自分でもわからないくらいやばかった。。(やはりその後の財布紛失事件は起こるべくして起こったのだww)

キラキラステージがより一層快感を増してくれちゃうから、もう止められなかった。グリーン後方で見ていたけど、モッシュピットのバルーンがうらやましかった!後方までバルーンが1個だけ飛んできて、「さわりたーい!!」と思ってジャンプしたけど届かなかったw

アンダワ聴いてると時間が止まって、自分たちだけがその場所で動いているような感覚になるのは私だけ?疾走感とかスピード感とか焦燥感とかいろんな言葉で表そうとしてみるんだけど、実体がなくて結局何だかわからない。色とか光とかのイメージは残像としてアタマに残るのだけど、あとで説明ができない感じ。うーん、でも高ぶるんだよね、すごく。混沌の中の美しさ…か。

この後パレスオブワンダーでロドリゴを観る予定だったけど、なんかキャンセルになっちゃったよ…。せっかく近くで見れると思ったのに残念。
もうクタクタなんだよー。パワー吸い取られてヘナヘナだよー。
そんなこんなで2日目の夜は更けてゆくのであった…。

(3日目)

2日目の夜に暴走しすぎて、財布を失くすという大ヘマをやらかす。
しかも気づいたの、早朝顔を洗いに行くときだからバカすぎる。
車のキーも一緒に無くなったと思ったから、いろんな面倒なことがぶわーーっと一気にアタマをよぎって、最初は半分パニック状態に…。
結局キーは別のところにあって、ホッとしたけども。
こういう感情にももう慣れっこっていうか、ここでじたばたしてもなるようにしかならないというあきらめも半分入ってて、最終的にはかなり冷静に対処した気がする。午前中で事務的なこと全てとお風呂を済ませて、午後からは気をとりなおして最終日も後悔しないように楽しもうと心に決める。(おかげさまで財布はゆうパックで届きました)

☆ONE NIGHT ONLY
Cloud8くんから大分前に勧められていて、かなりライブに興味があったバンド。メロディーラインがとても美しい上に、音がかなりしっかりしているので、キレイすぎるくらい。気持を前向きにしてくれるすがすがしい音で、この日の出だしにはぴったりでした。レッドだったけど、もう少し音の広がりが楽しめる野外の方がよい気がした。

BEN FOLDSとFutureheadsとFOALSとでさんざん迷う。そうこうしてるうちに雨がポツポツきた。テントに戻って雨仕様にして出かけようとしたとき、テントにうっすら水が滲みているところを発見!
あーーーー、もうーーーっ!!!このままにしておいたらきっと雨足が強くなったらやばいな…と思い、予備に持ってきていたビニールシートをテントにかぶせて、はじっこに置いていたものを中央に寄せて、念のためビニールをかぶせて再び会場へ戻る。 

☆BEN FOLDS
やっぱり何だかんだ朝の気持を引きずっていたのと、テント浸水の恐怖への憂いから、「今の気持にはピアノしかないっ!!」と、ギリギリまで迷った結果BEN FOLDSを聴く。雨の中というシチュエーションとピアノの旋律で泣きそうになる。ピアノの音は1番すき。混乱している気持や疲れきって思考が止まったときなんかは絶対ピアノがよい。少しでも私の気持を溶かしてくれたBEN FOLDSに、心から感謝!

☆THE GO! TEAM
パーティーチューン満載。
ほぼ満杯で1番後ろの方で観てたけど、前にいた外人、はしゃぎすぎw
レッドにワールドレストランのパラソル&テーブルセットを持ち込む始末w  イスの上に乗ってガンガン盛り上がってたし、肩車しちゃってた。
しかもデカい女が男をww 外人の女は逞しい。。。
1番気になったのが、その集団の中にいた女の子の1人がスカートをパンツの中に入れてブルマみたいにしてたこと(よく小学校時代とかやったやつ)
で、そのブルマ状態になったお尻を、後ろの男がチラチラチラチラ見てたw 
ブルマ状態で音楽に合わせてお尻プリプリされたんじゃー男はたまんないだろうに、わざとやってんのかしら?って…ぜんぜんGo Teamのレポになってない。これじゃ、イカレ外人のレポだな。。まあ、見ててかなり楽しかったデス。

ここで集中豪雨が…。もうテントが気になって気になってしょーがない。
何回も外を見て、ああ、戻って今すぐ確認したい!!と…とそわそわ。
ステージ終了後、ソッコーでテントに戻る。
さっき予備のビニールシートを掛けておいたおかげか、天井からの雨漏りは免れました。
…が、やっぱり吹き込んだ雨で入り口の逆側は若干浸水していた…。修復作業はそんな大変じゃなかったけど、もう、なんだかなあ・・・とまたしても泣き入りましたw 
オレンジの菊池成孔を見にいくつもりだったけど、多分ぬかるみすごいことになってるし、気分的にもう無理!!と思って断念。。次回またどこかで見れるといいな。

☆ゆらゆら帝国
ライブで観るのは初。ashは結構何回か観に行ってるらしく、CDで聴くより絶対ライブがカッコイイ!!というので、今回は絶対に観たかった。
その言葉に納得。全然CDより生だ!!カッコよすぎて鼻血がでそうでしたw
ジミヘンばりのグワングワンに歪みまくったギターとか、ホントやばかったです。慎太郎さん、おばさんみたいな顔なのに、音すげーカッコイイ。声も何気にいいしね。顔はおばさんだけどね(しつこい)
千代さんの消えちゃいそうなはかなげなベース弾く姿もかなり笑えたw
ashと「四谷怪談…」とかいって、ライブ中も笑ってた。。
ドラムの一郎さんは白い服着てたからスモークで体が蒸発したみたいになっちゃって、それも爆笑もんだった。「また消えたよ!」とかいって大笑い(笑)いや、でもホントにすごいわ、あの人たち。1人ひとりのレベルが高くて絶対演奏がブレない。セッションしてるみたいなノリなのに呼吸とか間合いが完璧で、聴いてて快感なの。海外でも人気だし、海外に誇れる日本人アーティストだと思う。ライブまた行きたい~。1回観ただけでソッコー大ファンにw 
間違いなくワタシの中で今回のベストアクト!!

☆The Music
今回のアルバムがかなり気に入ってるので、すごく楽しみでした。
ロブが一皮剥けて戻ってきた!なんか若干マッチョっぽくなった?w
今回のアルバムは相当悩んで苦しんだ末に生まれたようだけど、それはわかる気がするなあ。きっと何かを悟って突き抜けたのだろう。。
気持ちよく踊れて楽しかったー。でもやっぱり長くなると中だるみするけど。ダンス系の曲がメインのバンドの宿命というか…。ちょっと途中飽きがくる感じはあるけど、かっこよかったです。

まあいろいろありましたが、総合的にはとても満足。
音楽&楽しい仲間があれば私はこれからも大丈夫だわ、きっと。
これだからやっぱやめられな~い。来年が待ち遠しいー。
やるのか?やるよね。また来年ー☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?