お花とエッセイ応募作品集その7
お花とエッセイコンテストも、終了まであと2日となりました。毎日素敵な作品たちに出会えていたので、終わってしまうのが本当に寂しいです…!ご応募頂いた皆さま、本当にありがとうございます!
今回も、皆さまからご応募頂いた作品を紹介していこうと思います。これまでにご紹介した記事は、以下のリンクからお読み頂けます。併せてご覧ください!
作品集その1 / 作品集その2 / 作品集その3
作品集その4 / 作品集その5 / 作品集その6
■URON様 / シュレディンガーのチューリップ
「保育園のとき、みんなそれぞれにマークがあった」なんとなく、その人そのものを表していたように感じられたという名前の横のマーク。 懐かしい気持ちを思い出させてくれるエッセイです。
■りみっと様 / 私の王国
「その林の中へ行くと、私は王女になった。私だけの王国、家来とかはいない。」テニスをするお父様を待つ間、りみっとさんは王女に変身する。お父様との思い出を綴ったエッセイです。
■真柴みこと様 / 距離感
「曼殊沙華を撮りに行った日はずっと、目の奥に朱の残像が滲んでいるような気がする」秋になると目を惹く曼珠沙華と、その存在感を絶妙に表現したエッセイです。
■沙々良まど夏様 / 輝かせるのもお仕事です
「お花はただそれだけで美しいと思っていた。」ちょっとおどおどした社内の森山さんと、玄関ホールに飾られたお花。見せ方ひとつで視点が変わる、そんな世界感を綴ったエッセイです。
■wisteria様 / あなたの笑顔の様な花
「元気??突然なんだけど、住所教えてくれない?」親友から届いた1通のLINE。このご時世で
、なかなか会えない日々を送っていた2人。そんな親友から届いた、素敵な贈り物に関するエッセイです。
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10月15日(金)最終日まで、まだまだ作品を募集中です!皆さまぜひぜひ、ご応募ください。お待ちしております!
ともきちさんも、まとめ記事を書いて下さっていますので、併せてご覧ください♪
皆さんからの応援は、本の購入や企画の運営に充てさせてもらっています。いつも応援ありがとうございます!オススメの1冊があれば、ぜひ教えてください。