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資質・学びのメカニズム

かれこれこの本読むの3回目になるけど
内容理解があまり進まない時がある。
情報量が多すぎて
僕のちっぽけな脳では
話をストップさせないと
理解できないことが多々あるのだ。

あたかも 少し頭のキレる方には
筆者への文句だろ!て感じで
聞こえるかもしれないが
そうではない。
やっぱり有名大学の教授ってすごいよ
学んだ事を他人に全て教えるくせに
その中で相手に考えさせる余地を創っている。
そんなのどの本もそうなんだけど
この本は格が違う
中身のない読書なんて作業だぞって
常に語りかけられている気すらする。
そして僕がそう読んでいる間に
また己(筆者)は次へのステップに向かっている。
ズルイズルイ!そんなのズリーよ!
そんなの考えたら 筆者が学んだ事を
時間かけてひしひしと難しい顔して読む僕は
どんなけポジティブに言葉を選んでも
読書の秋とか発せないよなぁ。

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