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昔ロンドンでフランス料理のレッスンを月1で受講してた。先生が日本へ本帰国してからはパッタリ料理を習うことはなくなったけど、そこで習った料理を一昨年のお葬式の時に作って喜ばれたことがある。

昨日のフランス料理の講座を受けて、何となく又フレンチを作りたくなってきた。

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昨日の晩ごはんで食べた鶏肉があまりにも柔らかくてジューシーだったので「どういうふうに調理したの?」とデービッドが聞いてきて驚いた。私は最近鶏肉を食べなくなったので、見た目でしか分からなかったけど、鶏肉を切りながらも、いつもより感触が柔らかいのには気づいた。

私自身も食べられるレシピをプロのシェフからもっと習いたい!と思い、早速明日の講座に申し込んだ。

◎GW特別企画⁉️おうち時間を極めよう。肉と魚のコラボレーション♫

昨日レッスン終了後に録画した動画が送られてきた。それが違う講座の動画で、その事に気づいた先生が、慌てて受講したメニューの動画を送り直してくれた。

「その間違って送られてきた動画も気になる…」と思ってたら

「※間違えて添付した動画は、お時間がありましたら作ってみてください」

とメッセージが届き、嬉しくなった。

こういう失敗したり、やらかしたりした時の対応で、その人の印象が変わる。

「ピンチはチャンスである」

今回、もちろん好感度がグーーンとアップして、応援してあげたい気持ちも湧き上がり、明日の講座も予約する流れになった。

自分自身も講師側の立場になった事もあり、こういうやりとりがとても参考になる。

「日程が合わないから平日の夜に講座を開催してほしい」とセミナー開催リクエストのメッセージも来てたし、一人でも菌のセミナーに興味を持ってもらえることが嬉しい。人から求められることで、モチベーションが上がる。

明日もお休みだし、新しいレシピを習い、美味しい料理を作って、まずはフレンチ料理レッスンで、おうち時間を楽しもう!


森を素敵にするために使わせていただきますね!