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クリスマス当日、イギリス人は働きません。
24日から休みの人も多いし、デービッドも、イブの日から休み🤣

私がストアカの講座の予定を入れてしまい、それを伝えたら、
「信じられない!」と愕然とするデービッド💦

イギリス時間の朝8時〜9時だったから大丈夫だったけど、夫婦円満で過ごすためにも、来年からはクリスマスは働かないことに決めた。

実は、数日前からデービッドが風邪気味で、めちゃ体調悪い。
「歯磨きするだけでもキツい」とおじいさんみたいにヨロヨロ歩きながら、弱音を吐いてる。

彼に料理を担当してもらおうと目論んでいたのに、予定が狂ってしまった。

クリスマスの日の朝、まずはプレゼント&カード交換からスタートする!

今回、一番嬉しいプレゼントはTed Baker のハンドバッグ💕

私からのデービッドへのプレゼントは靴3足🤣(実はクリスマスプレゼント忙しくて買いに行けないだろうと思い敢えて気合入れて用意してなかった)

プレゼント交換を終え「今から何する?」って聞いたら「体が冷えて寒い」というので、朝からお風呂に入った。

お風呂のお湯を溜めてる間、デービッドは暖炉に薪をくべ火をつける。


12時ごろ、ようやくクリスマスディナー(ディナーとは、その日の主要な食事をさす)の準備開始!

デービッドが使い物にならないので、結局私一人で料理をすることにした。

この日のメニューは、ローストポーク、カリフラワーチーズ、ローストポテト&パースニップ、にじんとグリーンピースの温野菜、グレービーソースはなしで、リンゴをおろしてローストポークに添えた。

オーブンから取り出す前の料理たち
ローストポーク、写真の向きが変、うまく修正できない😅
ローストディナーをテーブルに並べ冷めないうちに食べる。
クリスチャンのデービッドはいつもお祈りしてから…

二人ともガッツリ食べてお腹いっぱい。

数時間後、デービッドはクリスマスプディングにクロテッドクリームを乗せて食べてた。

定番の午後3時のクイーンのスピーチ、今年も見てない😅

デービッドは賛美歌系の動画を見ながら歌い、私はnoteのコメントを読んで返したり、それぞれやりたいことをして過ごした。

午後7時くらいに小腹が空いたので、デービッドはローストポテトとピッグスインブランケット、私はローストパースニップと温野菜を食べた。

上記の写真はジェイミーオリバーのサイトから転載、Pigs in blanket 「毛布に包まれた豚ちゃん」とは、カクテル・ソーセージと呼ばれる小さめのソーセージにベーコンを巻いて焼いたもの。

晩ごはんの後、デービッドはココアを作って飲みながらしばらく動画を見てからた2階の寝室へ上がっていった。

私は今日が誕生日のイギリス在住の友人に電話して久しぶりにおしゃべり!

私「そういえば、クリスマスカードとバースデーカード届いた?」

友人「ううん、届いてないよー」

ヒエーーーー、そういえば日本の家族や友人に15人くらい、2週間前に送ったクリスマスカード、届いたと連絡があったのは4人くらい💦

2年前に送った時は全員、クリスマス前に届いたのに!
今年は届かない可能性大、ガーン、ショックすぎる〜😭

ということで、私からのカードが届いた人は超ラッキーです🤣
日本はもう26日だけど、Merry Christmas🎄

クリスマス翌日の12月26日は、ボクシング・デーという祝日です。

ボクシングデーの意味はこちら↓

12月26日を「ボクシング・デー」と呼ぶのはなぜ?
クリスマス翌日の12月26日は「ボクシング・デー(Boxing Day)」という祝日、スポーツ競技のボクシングはまったく関係ない。では、このボクシングとは一体何なのか?
これは「クリスマス・ボックス(Christmas Box)」に由来する。上流階級の屋敷に勤める使用人たちは、クリスマスも働かねばならず、休暇をもらえるのはクリスマスの翌日からだった。ゆえに、屋敷の主人は彼らに労いの意を込めて、26日に贈り物や金銭が入ったクリスマス・ボックスをプレゼントし、家族が待つ家に送り出した。こうした習慣から、19世紀初めに「ボクシング・デー」という名称が生まれ、「使用人のための休日」がやがて国民的な祝日へと変化した。

イギリスの日本語フリーペーパー週刊ジャーニーより

ボクシングデーも美味しいもの食べ続けま〜す💕





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