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今日から冬時間が始まりました。

イギリスでは毎年3月の最終日曜日の午前1時に時計の針を一時間進め、10月の最終日曜日の午前2時に一時間戻します。

今週はずっと早朝に予定が入っていて5時起きが続き身体もバテ気味。

昨日は、森でのインスタライブ中継、夜中のホームページの個別ミーティング、早朝から夜中の1時まで休みなく動き回ってた。

寝る前に、今日開催予定のKさんとのコラボ講座がイギリス時間9時30分から参加者4名で入ってるのを確認、「久しぶりにゆっくり寝られる!」と目覚ましをかけずに爆睡した。

名称未設定のデザイン-8

目が覚めて時計を見たら、午前8時、講座の準備を…と思ってストアカのメッセージ欄を確認したら、講座参加予定者のグループメッセージ内で「ズームに入れません、どうしましょう?」「みなさん入れます?」とのやり取りが飛び交っている💦

それを読んでも、まだ状況がまったく把握できない私…。

ふと時計に目をやり、まだ8時30分だよなー、でも、このメッセージの感じだと講座開始の時間をとっくに過ぎてるっぽい😂

あわてて、再度スケジュール帳を確認…

イギリス時間9時30分、日本時間15時30分?待てよ、この9はよく見ると7、ってことは、7じ30分スタート。

そして、今日から冬時間、1時間早まるってことは、6時30分スタート。

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ようやく自分が何をしでかしたか分かり、パニック状態の中、ガクガク震える手で、お詫びの言葉をしぼり出しメッセージを書く。

「私の講師生命もこれで終わりかも😥」

参加者には全額返金させてもらうことと、同じ講座を無料で開催させていただきたい旨を伝え、連絡を待った。

参加者4名のうち3名はすぐに返信があり、再度受講してもらえることになった。現在それぞれ日程を調整中、1名はまだ返信が来ていない。

この返信が来ていない1名からは「楽しみにしていたので非常に残念です。返金処理、必ずお願いいたします」とのメッセージの後「30分以上待っても開催されませんでした」と講座のレビューが入ってた。  

今回の私の失態に対する反応はそれぞれ違い興味深かった。

以下は謝罪文の返事。(4名への謝罪文の内容は同じ、お詫びの言葉と無料で講座を開催させてほしい旨を記載)

Aさん

「そうだったんですね。今、出かけていますので都合の良い日にちを後日また連絡いたします」

ということで現在返事待ち…。

Bさん

「ご連絡ありがとうございます!
海外には冬時間というものがあるんですね、
初めて知りました。

今回の件は返金対応と別日受講という事で、了解しました。

再受講は〇日で大丈夫です!
今日受講出来なかったのは残念でしたが、
〇日楽しみにしてますね♪

今日の事はどうぞお気になさらずです。」

Cさん

「ご連絡ありがとうございます。
ご無事でよかったです(*^^*)

何かあったのではないかと、良からぬ心配をしてしまいましたが、安心しました。

再講座、ありがとうございます(*^^*)
もうそんなに気になさらないでください。

逆にラッキー❤️なんて思ってます。

今後ともよろしくお願い致します(*^^*)」


Dさん

返信なし

それぞれの返信内容から、その人となりがうかがえる。

さあ、ここで質問!

予約してた講座を講師にすっぽかされ、返金処理をして、謝罪文と共に無料で講座を開催させて頂きたいと講師が申し出てきたら

あなたならどうする?
A、B、C、Dさんと同じ?
それとも、違う対応をする?

実は私も参加者に講座をすっぽかされたことが2回ある。
講座終了時間からしばらくして「すっかり予定を忘れてた」「子供を寝かしつけてて自分も寝てしまい起きたら講座終了時刻を過ぎてた」と連絡があり、何もなくて良かったとホッとした。

「何事もなくてよかったです。別の日に振り替えますね」とその時は返金処理をすませ、再度申し込みしてもらった。



今回初めてKさんとのコラボ講座をすっぽかした💦

「今日は朝から大変でしたね。もしかしたら、ミカさん、いろいろやり過ぎて疲れているんじゃないですか??大丈夫ですか?」とKさんからメッセージが入ってた。

相変わらず、私の様子が見えてる?笑

「今日、またらんみかさんのnoteを見て、そこから私のnoteのフォロワーになってもらった方からセッションのお問い合わせがありました」

と教えてくれた。今回Kさんにも迷惑をかけてたので、少しホッとした。

今日はハロウィンで仮装した子供たちが我が家に来たけど、お菓子を用意してなくて渡せず、申し訳なかったなぁ。

朝から大事件勃発で生きた心地がしなかったけど、夜になりようやく心が落ち着いてきた。

今回の講座すっぽかし事件で、温かい言葉をかけてもらい、人の優しさに触れ、自分も人の失敗に寛容でありたい!とつくづく思った。







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