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昨日はこうじさんの遠隔セッション、今回は珍しくなかなか答えがすぐに見つからなかった。15歳位、前回のセッションで解放した感情が恋愛関係だったので、今回もそれかと思ったら違ってた。

2021 6/17 オンラインセッション施術5回目 (問診)

まずは、ギランバレー症候群の後遺症の状況、

そして、今回も解放しなければいけない感情があることが分かり、チェックしてもらうと、中学生時代に経験した何かが関連してるらしい。。。

2021 6/17 オンライン個人セッション 施術5回目 (感情の解放)①

15歳位、正確には中学1年の後半、担任の先生にかなり虐められたことを思い出した。50代後半の女性F先生は成績優秀な生徒は可愛がり、そうでない生徒には冷たかった。

ある日宿題を忘れた私を含む約7名は、そのことを名指しで学級新聞に掲載され、罰として漢字800字?教室に残り書かされたことがある。

それだけで済まず、私の父親がその担任F先生の家までわざわざ謝りに行かなければいけない羽目に。。。当時おとなしかった私は納得がいかないながらもグッとその気持ちを堪えてやり過ごした。

本当にすっかり忘れていた出来事だった。。。

そして、さらに、40代の感情の解放が必要なことも分かり、ある特定の人との体験から来ていることがわかった。

2021 6/17 オンライン個人セッション 5回目施術(感情の解放)②

43歳、許せないと思ったこと、物事に対して苛立たしさがあったのに表現できなかった、それがある特定の人に関係がある?ってたどり着いたのがデービッドと会う前に付き合ってたイギリス人「リチャード」!

ランゲージエクスチェンジのサークルで知り合い、1年ちょっとつきあって、振られた。彼は日本にも来て私の家族や友人にも会っているし、結婚する気満々でつきあってたのに、彼の人生で最も重要な芸術に、私があまり興味を示さず、彼の価値観と合わなかったのが原因。

「なんで私じゃだめなの?」「別れるってことは、私イギリスにいられなくなっちゃうじゃん」「どうすればいいのよ〜」と、どん底に突き落とされた私。。。  

その後、デートサイト?で次の彼氏を一緒に探してくれ、新しい人が見つかるまで彼のフラットに住まわせてくれた。サイトに登録する際、2歳くらい若く書くようアドバイスされたのでその指示に従い、無事新しい彼を見つけた。笑、それがデービッド、初デートもそこから出かけていった。この事は、もちろんデービッドは知らない🤣

こうじさんは私の話を聞きながら苦笑いしながら「すごい良い人ですね〜」を連発、確かにリチャードは良い人だった。私の英会話の生徒を連れていき、よく一緒に遊んでもらったりもした。

彼が振ってくれなかったら確実に結婚してた。そして、デービッドには会えなかった。そう思うと、当時最悪だと思った出来事がありがたく思えてくる。今は連絡を取ってないけど、素敵なパートナーを見つけてくれてることを願う。

今回のセッションで、中一の担任や元彼リチャードへの思いを手放しスッキリ、心が軽くなった感じ、初めて頭頂部を画面越しに触ってもらったけど、毎回スリル満点のこうじさんとのセッション!

最近は、忘れていた思いが沸々と湧きあがってくるのを楽しめるようになってきた。昔の自分が表現できなかった色々な感情を解放して、自分を癒していく作業、ある意味カウンセリングに近い感じ?

2021 6/17 オンライン個人セッション 5回目施術(生活で行うこと)

今の生活でやるべきことは、ウォーキングを毎日5分、10代の頃の聞いてた曲を1日3曲歌う(週3日)を3週間続けること…

こうして毎回課題をもらい、こなしていくのが楽しい!宿題がもらえた生徒の気分だわ〜!

この後、聖子ちゃんの歌を5曲くらい熱唱したら、最高の気分!週3回じゃなくて、毎日歌ってもいいかも〜、笑



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