めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧イギリス編(第3章 ランゲージエクスチェンジ)
恋愛シリーズ第3弾✨(40歳〜45歳)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事です🌈
前回の記事はこちら…
3rdシリーズ✨イギリス編🇬🇧第3章
日本語アシスタントティーチャーの仕事は
給料は出ないものの
大きい一軒家の個室に住みながら
毎日3回、学校の給食を食べられるのがありがたかった。
日本の貯金をイギリスポンドに少し替えてはいたものの
2006年当時のレートは1ポンドが約220円(今は約165円)
かなり円高だった。
日本食レストランのかけうどんが
円に換算すると1杯2000円近いので
さすがに食べるのを諦めたことがある。
毎週金曜日に「スピードデート」に参加しつつも
これといってピンとくる人がいないまま
ロンドン生活も1ヶ月が過ぎようとしていた。
ふと、現地で手に入る
日本語のフリーペーパーを読んでいたら
「ランゲージエクスチェンジ」
なる文字が目に入ってきた。
詳細を読んでみると…
日本語を勉強したいイギリス人や外国人と
英語やその他の言語を勉強したい人が集まる
「ミートアップ(会合)」が
ロンドンのパブで定期的に開催されているようだった。
日本語を学びたい人だから
私のたどたどしい英語でも大丈夫かも!
ピンときた私は、早速参加してみることにした。
実はこういう会合はロンドンでは3つくらいあり
初回に行った「ランゲージエクスチェンジ」の集まりは
いかにも日本人女性と遊びたいっぽい人ばかりでガックリきた。
なんとなく目がギラギラしていて怪しい感じ💦
結局「スピードデート」と変わらないじゃないか〜😅
と思いつつも、他の会合にも顔を出してみることにした。
こういうイベントは主催者が変わると参加者の雰囲気も変わる✨
初回の会合が日本人女性(日本人男性は少数)と
イギリス人男性の比率が高かったのに比べ
2回目の「ランゲージエクスチェンジ」の集まりは
あらゆる国の母国語以外の言語を勉強したい人が来ている感じ…
純粋に外国語を学びたい人が男女問わずに集まっていた。
この時の参加費は確か5ポンドくらい。
受付で自分が学びたい言語(英語)を告げると
日本語が学びたい人と英語が学びたい人がいる
グループに入るように言われた。
全部で15人くらいいただろうか…
スピードデートとシステムが似ていて
10分おきに相手が変わっていく。
最初の半分は日本語、残りの半分は英語
お互いが学びたい言語を公平に話せるよう配慮がされていた👏
何人かと話した後、私の横に座ったのが
右腕に「猿」と刺青を入れてる小柄なイギリス人男性だった。
つづく…