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イギリスで初入院🏥生死を彷徨いながら不思議な体験をした時の話・リカバリー編②アニマルカウンセリング(2回目)😺

先日の記事の続きです…


退院した翌日は早朝からアニマルコミュニケーターの美紀さんとのカウンセリングの予約を入れてた。

当時飼っていた愛猫プリンシが失踪して捜索をお願いし…


1回目のカウンセリングの後も見つからないままだった。

たまたま予約した日が退院翌日になるとは、全く予想していなかったものの、ある意味ばっちりのタイミングだった。


2019年4月12日 カウンセリング 2回目✨

まずは、美紀さんに私が入院したことや不思議なものが見えるようになったことを話し、どうすれば良いか相談。

美紀さんは「能力には目的があること」
その能力が一時的なものなのか、続くのか、見極めた方がいいと言われた。

そして、私の能力が落ち着くまでは人に言わない方がいいとのことだった。

結局、妹や近い友人には話したけど、それ以外は誰にも話さず仕舞い😂
今回、初めてnoteでこの事を公開した🤣

ここからは、当時の美紀さんとプリンシのやりとりした会話をそのまま紹介する。(美紀さんがM、プリンシはP、らんみかはL)

プリンシに話しかける美紀さん…

M「こんにちは」

木々があるそばにちょこんと座るプリンシ・・・

M「みかさんに起きたこと知ってる?」

P「あの家族はね…」
「義理のお父さん(レン)が宇宙人で、お母さん(ドリス)が人間なんだ」

「宇宙人には普通子供はできないけど、デービッドは地球に目的があって生まれてきたんだ👽これは予想外のこと」

L「そう言えば、レンの兄妹はみんな子供がいないけど👽ドリスの姉妹は全員たくさんの子供に恵まれてる👶」

そして、あるエピソードが頭をよぎる。

昔、デービッドが元嫁と離婚するかしないか揉めてた時、レンに泣きながら電話をかけると…

「私にはデービッドという名前の子供はいない」

と電話をガチャンと切られたそう。

宇宙人だから感情がない?
どう対処していいかわからなかった?

レンが宇宙人だったとすれば、この行動も腑に落ちる。

美紀さんとプリンシの会話は続く…

M「お家に帰りたい?」

P「二人の雰囲気が落ち着いたら」

もうすぐ私たちが旅行すると告げると…

P「旅行がいい作用になって、関係が収まるといいけど」

プリンシがちゃんと食べられてるかも、美紀さんに聞いてもらった。

M「食べ物は大丈夫?」

P「何とか…、でも痩せちゃった」

新しい家(今住んでいるバンガロー)の間取りを見せながら、プリンシに確認する美紀さん🏠

M「新しい家はどう?」

P「メインの寝室とリビングの部屋(暖炉がある)が好きじゃない…」

美紀さんからは二つの部屋に水晶を置くようにアドバイスされた。

プリンシが安心して出入れできるように、猫ドアの内側にも水晶を置くことを勧められた。

こうして2回目のカウンセリングは終わった。

午後は、療養も兼ねて二人で森に行った🌳

森の中を歩いていると、次第に穏やかな気持ちになれた✨

焚き火の炎を見ていると心が落ち着く🔥

退院してしばらくは「森のセラピー音」のCDを聴いたり🎶

不安やストレスを解消し、安眠ができるレメディーを摂ったり…

パワーストーンを自分の身の回りに置いてエネルギーをチャージしたり✨

病み上がりの自分が静養できる環境を意識して作った。

あちらの世界とこちらの世界を行ったり来たりした感覚は次第に薄らいでいいき、1週間くらい経つと宇宙人は完全に見えなくなった👽

昼も夜もデービッドが普通の人間に見える✨
いつもの感覚に戻ったことに安堵した🍀

また、いつもの日常に戻ったものの、プリンシがいない寂しさは埋まらないままだった。

つづく…


森を素敵にするために使わせていただきますね!