note400日目で思うこと…
日曜日、午前中はいつもだったらデービッドと教会へ行くのだけど…。
最近、彼が親しくしてる72歳のクリスチャンの女性アブリルが
「教会へ行く足がないから乗せていって欲しい」
と言ってきた。
前夜、2時間以上彼女と電話で話してるのを知ってたので、ヤキモチからか
「私は行かないから、二人で行ってきたら」
と言い放った。
実は、最近夫婦関係がギクシャクしている。
私の体調が長期間にわたり本調子でなかったり、パソコンに向かう時間が増え、二人で過ごす時間が減ったことや、デービッドがまたタバコを吸い始めたり、色々なことがお互いのストレスになっている。
noteを始めた頃は、パソコンに向かう時間も少なく、ストアカの講座も開催してなかったので、時間的にもかなり余裕があった。
400日経ち、あの時とは状況が全く変わってしまった。
note毎日投稿、コメント交流、ストアカの講座開催、コミュニティ運営、そしてもうすぐ企業案件が本格的に動き出す。
そろそろ生活のサイクルを見直すときに来た感じがしてる。
日本人はどうしても仕事に重きを置きがちだけど、イギリス人にとっては家庭が最優先、パートナーの幸せが第1になる。
私はデービッドに対して、最近それができていない💦
家事や料理で愛情を表現すれば十分だと思っていた。
クリスチャンのデービッドとそうではない私とは、お互い信じるものが違う。
残念ながら、これは永遠に変わらない。
お互いの信仰が同じであれば、どんなに楽だろうと思うことは多い。
「私と離婚してクリスチャンの女性と結婚したら」
何度デービッドに言ったことか。。。
それでもまだ、私たちは夫婦でい続けている。
彼には何かしらの縁を感じているし、性格が真逆なので色々と学びがある。
大変革の時代を選び、こうして夫婦として一緒に色々な荒波を乗り越える試練を与えられたのかもしれない…
noteの毎日投稿を続けてきて良かったのは、こういう事を書きながら、自分自身に向き合えること。
言葉にすることで冷静な気持ちになれる。
感情的な言動でデービッドを傷つけたことも、今は自分が悪かったと素直に思える。
私はやっぱりnoteに助けられてる。
noteの記事を読んで温かいコメントをくれる人、スキやフォローしてくれる人の存在が、私の元気の源になっている。
デービッドにも同じように、私を支えてくれることに感謝の気持ちを向ければ良かった。
今日は、教会に行かず、こうして記事を書きながら自分に向き合うことでリセットできた気がする。
小さな幸せに感謝しながら、これからも進みたい。
最後まで読んでくれてありがとう🍀
。
森を素敵にするために使わせていただきますね!