ヤクルト1000を飲んで見た悪夢を記録する

マキマのような女とタワーマンション内のカフェで夜景を見ながら過ごしていた。
その後マンション屋上で短髪の女とシャキッとした男とライフルとかガトリングガンを持って待機していた。よくあるルーティンという感覚があった。
そこへ背の低い女が逃げてきて、数分後デブのでかい男が追ってきた、銃を男へ向け連射し、自分達も背の低い女を追いかける形で男からも逃げた。

入り組んだ、鬼滅の刃の鬼舞辻無惨の無限城の古いアパートバージョンをとにかく走り抜け、男を撃ち続ける。
途中で知らないおじさんたちを説得し、デブのでかい男の足止めをしてもらうが、おじさんたちは全員殺される。
男を止めるのに必死だが、だんだん弾の威力がおもちゃの銃程度におち、最後はピンポン玉を投げているような威力しか出なかった。
焦りながらもどうすることも出来ず、古いアパートの行き止まりに着いてしまった。そこには半開に開いた白い扉があり、扉の向こうは真っ暗で何も見えない、入るのを躊躇していると
そこに男が追いついてきて「今日調子悪かったねー、今日は諦めるよ」と言い、扉の中に入っていった。
本能がこの男はこういう発言を絶対にしない!扉に入ってはいけない!と思い圧迫感に支配されながら下を見ると、青と黒色がぐるぐるとしている、ワープゾーンのような穴があり、青空が見えた。
扉の向こうの男から逃げなきゃと思いここに一緒に行動していたシャキッとした男と飛び降りると、
短髪の女が上から「あの男はこんなもの作らない」と叫ぶ
じゃあ「誰が??」と思っているとシャキッとした男がだんだん溶けていき、マキマのような女に変化していった。その瞬間、この穴はただの穴だということを確信し、落ちている感覚を味わいながら本気の死を覚悟し、起床。

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