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【通信制高校】と【Apple Watch】の相性

みなさん初めまして、Apple CODE.です!

私は通信制高校に通う高校生です。通っている学校は週に3回登校し、スクーリングと呼ばれる授業を受けます。この学校の場合は行われるスクーリングが決まっていますが、時間割は1日として同じことはありません。(通っている通信制高校にはほとんど校則がないのでApple Watchなどのデバイスも使用可能です。学校によって異なる場合があるので確認することをおススメします)

そんな通信制高校とApple Watchについて取り上げていきます。

《Apple Watchのカレンダー》

Apple Watchを使うにはまずiPhoneが必要になりますがiPhoneからカレンダーの予定を入れることが一般的だと思います。そもそもApple Watchは確認用のデバイスであり、入力デバイスではないと考えています。音声入力ができますが、これを日常生活の中に取り入れるのはあまり現実的ではありません。

《おススメのカレンダー》

上記の理由からカレンダーの予定はiPhoneから入れることが前提になります。iPhoneに初めから入っているカレンダーアプリを使用するのもいいとは思いますが、個人的にはGoogleカレンダーをお勧めします。おススメする理由は使いやすいこと、設定が細かくできること、見やすいなど様々な理由があります。

Googleカレンダーはこちらからダウンロード

ここで一つ問題になるのがApple Watch用のGoogleカレンダーは存在しないということです。そのためGoogleカレンダーで入力した予定を純正のカレンダーに同期する必要がありますが、これはiPhoneの設定で同期させることができます。

純正カレンダーとGoogleカレンダーの同期方法はこちらから

《Apple Watchで使うカレンダー術》

そのためApple Watchでは純正のカレンダーを見ることになります。純正のカレンダーに予定を入れるだけでも十分便利にはなりますが、一番しなければいけないことはやはりコンプリケーションとしてホーム画面に表示させておくことです。これだけで本当に便利になります。

時計を確認すると同時に今日の授業・科目・次の授業などがわかります。

また予定に「国語総合 4限 第一教室」などというように細かな情報も入れておくとApple Watchだけで確認できるようになるのでおススメです!

毎週同じように組まれた時間割などであればある程度覚えたりしますが、通信制高校ではそのようなことはないため、とても便利になります。これは大学生の方やアルバイトをしている方にもおススメです。

個人的な考えでは予定をカレンダーに入れるとその時間になるまで自分は覚えておく必要がなく、Apple Watchに託しておくだけでいいので自分のパフォーマンスを最大に引き出せると思います。(下のイメージ画像の授業は架空です)

《Apple Watchの難しさ》

Apple Watchは使いこなすことができればとても便利な物ですがほとんどの人が使いこなせていない、または「これ要らなくね?」というような状態になってしまっているものが多いと思います。そのためとても扱いにくいようなデバイスとして捉えられることがありますが、それは使う人次第で大きく変わると思います。

《まとめ》

Apple Watchは自分の秘書だ。と考えられるくらいにApple Watchを使っている高校生目線でのカレンダー術でした!最後までありがとうございました!

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