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戦略コンサルタントの視点

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戦略コンサルタントがどういう視点や切り口で物事を考察しているかについてまとめた記事を集めたマガジンです
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#経営

3W1Hの順番についての一考察

戦略コンサルタントのアップルです。 5W1Hはビジネスシーンでよく使います。例えば、ビジネス…

アップル
2年前
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医者の不養生とコンサルの不養生

戦略コンサルタントのアップルです。 「医者の不養生」という言葉があります。患者の健康維持…

アップル
2年前
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戦略策定が難しい本質的な理由

戦略コンサルタントのアップルです。 今回は戦略策定が難しい理由について書きます。戦略策定…

アップル
3年前
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論点思考と仮説思考のどちらが大切か?

戦略コンサルタントのアップルです。 論点思考と仮説思考は戦略コンサルタントに求められる二…

アップル
3年前
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コンサルの資料の作り方は漫画と同じ ~共通点から窺えるアウトプットのセオリー~

戦略コンサルタントのアップルです。 戦略コンサルティングに限らず、ビジネスにおいてはドキ…

アップル
3年前
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本田圭佑が語る一流が育つメカニズム

戦略コンサルタントのアップルです。 アップルはまあまあYouTubeを視聴します。その中でたま…

アップル
3年前
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【書評】リーダーの戦い方(内田和成著)

戦略コンサルタントのアップルです。 先日、スラムダンクの登場人物である深津一成(山王工業主将)と楽天創業者の三木谷氏を対比する記事を書きました。同じリーダーでも二人は真逆といっていいほどタイプが違う、敷衍すると、リーダー像というのはとても多様であり、だからこそ面白いということをいいました。 そんな中、ふと最近出版されたリーダーについて論じた本をみつけました。タイトルにある「リーダーの戦い方」(内田和成著)です。今年の6月に出版されています。著者の内田氏は、元ボストンコンサ

深津一成と三木谷浩史の対比にみるリーダーの多様性

戦略コンサルタントのアップルです。 リーダー論というのは非常に興味深い分野で、いろんな考…

アップル
4年前
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ケース面接で「戦略を考えよ」とのお題が出たら? ~戦略とは何か?へのヒント~

戦略コンサルタントのアップルです。 戦略ファームの面接で面接官がどういうポイントをみてい…

アップル
4年前
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「わかりやすい」は誉め言葉か?

戦略コンサルタントのアップルです。 コンサルティングの仕事をしていると、「わかりやすい」…

アップル
4年前
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No.2がNo.1

戦略コンサルタントのアップルです。 今回の記事では、ナンバー1ではなくナンバー2が実はおい…

アップル
4年前
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【書評】”デジタル戦略の全貌”を掴める良書 ~集中講義 デジタル戦略(根来龍之著)…

戦略コンサルタントのアップルです。 これまでもいくつかの記事でお勧めの本は紹介してきまし…

アップル
4年前
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フェルミ推定は時代遅れではない

戦略コンサルタントのアップルです。 Twitter上で元マッキンゼーの方が「フェルミ推定は時代…

アップル
4年前
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コンサルティングファーム各社のコロナレポートの紹介と考察②

戦略コンサルタントのアップルです。 コンサル会社のコロナレポートをコンサル業界の人間が紹介する第二弾。今回はBCG、デロイト、経営共創基盤をご紹介します。 一昨日、コンサルティングファーム3社(マッキンゼー、ローランドベルガー、ドリームインキュベータ)のコロナレポートの概要と特徴をご紹介しました(以下の記事)。 Twitterでややバズったこともあり、多くの方に読んでいただきました。 マッキンゼーはマクロ、ローランドベルガーはミクロ(=生活者目線)、ドリームインキュベ