パワポ中毒コンサルタントの蔓延を憂う
戦略コンサルタントのアップルです。
先日、漫画の作り方とコンサルのアウトプットの作り方はとてもよく似ているという記事を書きました。両者ともストーリーやアウトプットの骨格を作る段階では手書き(漫画の場合は鉛筆で、コンサルの場合はホワイトボードやノートにペンで)を使い、清書していく段階で漫画ならペンを、コンサルならパワポを使っていきます。
ただ、こういうセオリーとも言うべき動き方ができていないコンサルタントが昨今散見されます。いつもパワポを触ってしまう「パワポ中毒者」です。