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成功の鍵を開ける: 職場の柔軟性はどのように能力を発揮するのか?

あなたは職場の状況をどの程度気に入っていますか?一日中個室に座っていますか?もしかしたら、あなたの職場はあまりにも雑然としていて、ストレスが溜まっているのではないでしょうか?

appcycleはアップルレザーの製造に取り組んでおり、環境的に持続可能な企業であることはご存知だと思いますが、私たちは持続可能であるための別の取り組みも行っています!当社の主な使命の1つは、多様で柔軟な職場を作ること、つまり社会的に持続可能な職場を作ることです。私たちは、従業員や一緒に働く人々のウェルビーイングも持続可能であるべきだと考えています。

私たちのミッションに沿って、職場の柔軟性と多様性は私たちのコア・バリューの一部です。これがなぜ重要なのか、以下で詳細をご覧ください!

より良いワークライフバランス

スタートアップ企業は忙しく、appcycleも例外ではありません。私たちのCEOは、一日中、複数の会議に出席しなければならず、時には別の場所で行われることもあります。一方、従業員の中にはパートタイムやプロボノとして関わっているメンバーもおり、出張などが難しいこともあります。

フレキシブルでリモートな体制を整えることで、メンバーの誰もがどこでも働くことができ、自分に合ったキャリアを選択することができます!居心地の悪いオフィスや、1日の大半を費やす長い通勤時間を心配する必要はもうありません。これにより、誰もが自分の好きなように働きやすくなるだけでなく、従業員のメンタルヘルスやウェルビーイングの改善にも役立ちます。

多様性の拡大

フレキシブルな職場は、多様性の拡大も意味します。私たちappcycleは、国籍や人種に関係なく、誰もが持続可能な未来に貢献できる場所であることを目指しています。

そのために、全従業員のリモートワークを認めるだけでなく、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーを積極的に採用しています。現在までに5カ国以上の国籍のメンバーがインターンとして働いており、現在も日本全国から集まっています。

課題

どんな変化でもそうですが、たとえポジティブな変化であっても、フレキシブルなワークカルチャーに適応するにはそれなりのチャレンジが伴います。

まず、ハイブリッドワークやリモートワークへの移行には時間がかかります。コミュニケーションに適切なオンラインプラットフォームを見つけること、プラットフォームを利用するための準備、効率的な在宅勤務ができるまでの時間が必要だからです。また、社員がリモートワークに適した環境を持っていない場合も課題となるでしょう。

幸いなことに、これらの問題には多くの解決策があります。コミュニケーション・プラットフォームの使い方を学ぶための期間を設け、トレーニングを行うことで、全員が同じ見解を持つことが出来るかもしれません。さらに、社員はコワーキングスペースやカフェなど自宅以外の場所でリモートワークをしたり、あるいは仕事の半分をオフィスで行うハイブリッド形式を選択することもできます。

appcycleのような職場で起こりうるもうひとつの課題は、コミュニケーションです。会社の主要言語は日本語ですが、外国人スタッフは必ずしも日本語が完璧に話せるわけではありません。しかし、英語を話せる日本人メンバーも数名いますし、全員が日本語や英語で話す努力をすることで、自分の考えを伝えることができるので、問題にはなっていません。

おわりに

appcycleは持続可能性を重視する企業として、「持続可能な世界」は「持続可能な職場」も意味することを皆さんに知って欲しいです。従業員が柔軟に働けるようなワークカルチャーを持つことで、従業員もワクワクしながら働けるような環境を育んでいきたいと考えています。

本ブログを最後までお読みいただきありがとうございます。私たちの会社について興味がありましたら、私たちのミッションやビジョンについて記載しているこちらの記事も読んでもらえたら嬉しいです。また、このウェブサイトの他の記事をチェックしたり、公式インスタグラムのフォローもよろしくお願いします!


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