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014/妄想の実現に向けて知りたいことを挙げてみる

おはようございます。
あっという間に10月になってしまいました!
わたしもそろそろ復職して半年経ち、娘も保育園生活が始まって半年。
娘のムチムチだったからだは起きている時間のうち多くを歩いて過ごすようになって、かなり引き締まってきたように思います(それでも同じくらいの子と比べたらまだぷにぷにしている気がします)。
わたしも平日休日問わず時間に追われながら、このnoteを書くことをはじめとする新しい楽しみを見つけたりして、なんとかうまくやっていけているかなあと感じているところです。

さて、このnoteでは、わたしの頭の中でつくられている【おやこですごすクリエイティブアパートmeme】にまつわる話を展開しています。
【おやこですごすクリエイティブアパートmeme】に関する記事はこちら

子育てをがんばる人のために趣味(ここではハンドメイド限定となりますが)を楽しめる居場所をつくりたい!という想いから妄想がはじまりました。

妄想するだけでなく、実現に向けた勉強もしようと試みています。
学びの記事はこちらのマガジンにまとめていこうと思います。(他のクリエイターの方の記事も、参考になりそうであればマガジンに入れてみようかなと思います。心当たりがあれば、コメントでもスキ♡でもかまいませんのでぜひ存在をアピールしてくださいね!)
とっかかりとして、ミシンのことを調べたりしています。


前回の記事では、【おやこですごすクリエイティブアパートmeme】についてよくある(であろう)質問をQ&A形式にして考えてみました。わたしの妄想の中ですら、いろんな課題が出てきました。
(前回の記事はこちら)

そこで、この記事では前回明らかになった課題をふまえて知りたいことを洗い出し「学び」へ繋げることを目指します。

知りたいことまとめ

●こどものこと全般

・こどもの成長と発達のこと

 「何ヶ月から何歳まで」のルール決めの根拠とします。
 また、年齢に応じてどんな過ごし方をするのが適切であるかを考えます。
わたしもまだ母として1年と少ししか経験がありません。成長と発達はこどもにより差があるのはよく言われることですが、だいたい何歳でこんなことができる、ということを頭に入れておきます。

・こどもの安全を確保するための空間づくりに必要なこと

 ふだんの家の中ですらこどもにとっては危ないのに、ハンドメイドの現場はさらに危険がいっぱいです。できるだけ安全に過ごせるような空間をつくるための手がかりを得ます。

・「こどもをみる」ということ

 「親のそばでこどもをみていること」を何と表現するのが適切か?というところから話がはじまります。(「保育」でいいのかなと思いながらも、「保育」の定義から知っていかなければなりません。)
「こどもをみる」のに資格は必要か、例えば保育園のように配置基準に則った配置をしなければいけないのか。
そもそも自分の娘が保育園にお世話になってる身であるにもかかわらず、保育園や保育士のことなどをあまり知らないことに気づきました。
これを機に勉強したいと思います。

●不動産、空間のこと

・事業用物件の探し方、借り方

以前の記事にて、小さな規模からはじめるならアパート1LDK程度の1室を借りれば足りる!という結論を出しました。
仮にその方法で始めるとして、物件情報は探せば出てきますが、居住用ではない用途で借りられる物件はどのくらいあるのでしょうか?
また、事業用途の賃貸契約の際に必要なものは何かを知る必要があります。

・各室に必要な面積のこと

子供が過ごすスペース、作業テーブルの広さ、事務処理に必要なものの置き場所など。全てが収まる広さのある部屋を見つけなければいけません。そのために必要な面積を知る必要があります。
久しぶりに図面などを書いてみて検討したいと思います!

●事業のこと

・どこからが【業】になる?

例え話になりますが、
自宅に友人を招き「ミシン使っていいし子供もみてるよ」といってミシンを使ってもらい、お礼を受け取ったとします。
そのような場合は「業」とはいえないように感じますが、それではどこからが「業」とみなされるのでしょうか。自宅じゃなくなったら?友人以外を招くようになったら?金銭を受け取ったら?利益が出たら?
ハンドメイド作品の販売でも同じようなことが言えますね。

こちらも例えばの話ですが、不動産の売買や賃借に関して「不特定多数に、繰り返して行」えば宅地建物取引業にあたることとされていると思います。(うろ覚えですみません…改めて学び直しましょう。)
このように「業」とみなされるラインがどこかにあるはずです。前例を手がかりに紐解いていきたいと思います。

・副業について

あまり大きな声で言えませんが、わたしは公務員なので副業ができないこととされています。
適切な表現をすれば「営利企業への従事制限」があります。
それでは、営利目的でない組織であったり、個人の活動であれば(上記で言う【業】でなければ?)どうなんでしょうか?
週5勤務をしている時点で両立ができるわけはないのですが、自分が今使える時間のことはさておいて、お咎めなしの状態でわたしが【クリエイティブアパート】を実現する方法を考えたいと思います。

●その他、ハンドメイドのこと

最後は実現に向けて知りたいことというよりは、【クリエイティブアパート】で過ごしてくれるひとたちと一緒に学びたい内容になりますが、無限に出てきますね。
noteで記事をつくったり、専門的なことは詳しい人につくってもらったりするのがいいかなと思います。(だれかに依頼するとして、ひと記事おいくらくらいなんでしょうか…?)

・ミシンの種類や選び方
・ミシンのトラブル時の対応
・布地の選びかた
・型紙アレンジのしかた
・価格のつけかた
・売っていいもの、悪いもの 権利について

まだまだ知らなければならないことは多いですが、どんなことを学ぶ必要があるかがなんとなくわかってきました。
妄想しながらたのしく学びを得ていきたいと思います!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。「楽しそう!」「わかる!」「自分もこんな場所欲しい!」などなど、少しでもポジティブな印象をお持ちであればスキ♡を押していただけると励みになります。

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