罪人は決して入れない、不正（罪）を行う者たちよ

23 すると、「主よ。救われる者は少ないのですか」という人があった。イエスは、人々に言われた。

24 「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、入ろうとしても、入れなくなる人が多いのですから。

25 家の主人が、立ち上がって、戸をしめてしまってからでは、外に立って、『ご主人さま。あけてください』と言って、戸をいくらたたいても、もう主人は、『あなたがたがどこの者か、私は知らない』と答えるでしょう。

26 すると、あなたがたは、こう言い始めるでしょう。『私たちは、ごいっしょに、食べたり飲んだりいたしましたし、私たちの大通りで教えていただきました。』

27 だが、主人はこう言うでしょう。『私はあなたがたがどこの者だか知りません。不正を行う者たち。みな出て行きなさい。』

（ルカ１３：２３～２７）

キリストにあるなら、大丈夫。だけど、信じるだけの人ってアウトです。入れなくなる人が多いと言っているではありませんか。

信じるだけでいいなんて、気楽なことをまだ、信じているのですか？

神さまは、助けない。人間が自分で罪を制し、自分で悔い改め、自分で愛し、自分で信じ、自分で従う。

これが、正しい福音。なぜなら、助けると一言も書いていませんから。

全員助けるつもりなら、上記のような警告は言わないからです。

これに気がついて、話しているのです。自分で努力して狭い門から入る。これです！

どう、思う？

全くしょうがないわね。　

だだこねても、通用しないよ。

そうだね。

全く通用しない。

読んでるだけで、愛もないし、感謝もしない。

イエスさまの言うことさえ、聞かないのだから。

だから、これでいいんだよ。

言っておくけれど、イエスさまは、十字架上で完了したと言われたの。

あとは、信じた人間がおこなうのでしょ！

あなたがやらなくて、だれがやるのですか？！

イエスさまは、あなたの結末を言っているの。

厳しいけどホントのことさ。これが、「真実の愛」さ。