見出し画像

bubble開発案件が完了!不動産業界のDX事例を紹介します!

先月9月から、bubbleでの開発案件をスタートしており
ちょうど1ヶ月で納品完了・リリースまで行いました。

日本国内ではまだまだ事例の少ないbubble開発案件。
どんなアプリを制作したのか。
bubbleでどんな課題を解決できるのか。

今回の案件内容を簡単に紹介します。


不動産の内見をオンライン化

今回ご依頼いただいたのは、宮城県の不動産会社のあいホームさんです。
http://www.aihome.biz/

その依頼内容は、オンラインで不動産の内見を行えるサービスを構築したい、というものです。
現在コロナの影響を受け、内見に行きづらい状況。
また、遠方の方や時間のない方にとって、これまでのアナログな内見は少し不便でした。
これらの課題を、デジタルの力で解決したいとのことでした。
不動産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)ですね!

今回はbubbleを使って、オンライン内見アプリを開発しました。


サービス紹介

物件ページの全体像。
物件情報、地図、問い合わせフォームなどがあります。

全体

写真のスライドショーと、ストリートビューを見ることができます。

ストリートビュー

「360°ビューワ」を押すと、物件内を自由に内見することができます。
(こちらはbubble以外のサービスを使っています)

内見480f70

「今すぐ内見」で通話サービスのRemotehourが立ち上がり、
すぐにオペレーターに繋ぎ、オンラインで案内してもらうことができます。

問い合わせフォームから内見予約を行うこともできます。

画像6


また、トップページでは物件一覧が表示されており、
所在地と金額で絞り込みをかけることができます。

所在地絞り込み

金額絞り込み


クライアントのあいホームさんの声

上記アプリを納品した後日、あいホームさんより頂いた感想です。

・1ヶ月というスピード感でプロトタイプを作ったおかげで、次の展開が見えた
・本アプリは追加投資をし、今後更に磨いていきたい
・更にもう一つ、プロトタイプの発想が浮かんだ
・ノーコードによるプロトタイプ体験は、価値のある体験となった

全体的に喜んでもらえて、僕もとても嬉しいです!

僕にとってもbubbleでの受託案件は初でしたが、スムーズに進み短期間でここまで形にすることができ、不動産業のDX化の力になれてよかったです。

--

bubbleは学習コストはやや高いですが、これだけ柔軟にプロトタイプ制作を行うことができるので学習の価値は大いにあります。

学習方法の相談や制作依頼はドシドシ募集しています。
TwitterのDMや、僕のポートフォリオサイトから遠慮せずお声がけください。
https://portfolio.apo-po.com/


最後に、宮城県で新築・注文住宅を探されている方は、ぜひあいホームさんにご相談ください!
とても親身に対応してくださいますよ。
http://www.aihome.biz/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?