「事業会社出身ミドル層」が入社後1年で感じたことをありのままに・・~後編~
前編では、事業会社しか経験したことない私が、入社して感じたことや仕事のやりがいについてお話しさせていただきました。後編では、引き続き入社して感じたこと、働き方についてお話ししています。 最後までお付き合い頂けましたら幸いです。
↓前編はこちらからどうぞ!
入社して1年で感じたこと③ 実はホワイト!カジュアル!
まずは「ホワイト!」から。 コンサルティング会社は夜な夜な遅くまで働いているイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。実は私もそうでした。もちろん、プロジェクトの中で繁忙時期はあるのですが、コンサルタント、データサイエンティストやエンジニア皆が優秀で(随分、手前味噌ですが)、プロジェクトの進行が順調に推移することが多いように感じます。結果、大きな繁忙が長く続くといった感じはありません。
あわせて、アポロはフレックスタイムやリモートワークを導入し大変働きやすい環境を構築しています。有給取得も極めてとりやすく、セルフマネジメント、タイムマネジメント、プロジェクトマネジメントをしっかり行えば会社の仕組みを利用し、責任と権限が委譲される環境の中で、日常的なワークライフバランスの実現が図れることでしょう。
そして、「カジュアル」 特に大手コンサル会社で言われる「Up or Out」から連想される、シビアなイメージを持たれている方も多くいらっしゃるかもしれません。また、上位職が下位職を徹底的に詰めるようなシーンを連想する等、極めてドライな人間関係のイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。私もそのようなイメージをもっており、覚悟をもって入ったのですが、良い意味で期待が裏切られました。 代表・取締役ともオンライン・オフラインともにカジュアルにコミュニケーションできるとともに、キャリアカウンセラーに、日常的に相談できるようになっており、一人で迷ったり苦しむことなく、常に万全なサポート体制の中で仕事ができます。 その点でもこの1年間でコンサル会社のドライさ・シビアさといったイメージを大きく覆ることになりました。
また、日常的には、プロジェクトメンバーとデリバリーをしていくことになりますが、複数のプロジェクトにアサインされた場合は、複数のプロジェクトメンバーと協働するので、実はチームメンバーが固定されて仕事をするという感じではありません。 従って、比較的、他メンバーとの結びつきが希薄になるような印象をお持ちかもしれませんが、実はオフィス内外でのバーベキューや飲み会・食事会など会社のイベントも多く、それらを通じて親睦を図ることができます。 これらのイベントはもちろん、参加自由であり、参加を強制されることもなく、不参加であることで業務に悪い支障がでるわけでもありません。 このようなところでも、カジュアルに多くの人とコミュニケーションを図る機会を得られます。
最後に
「事業会社出身かつコンサル未経験のミドル層」としてアポロにジョインして1年が経過し、極力、リアルに実情を届けたいとの思いから、感じたことをありのままに記載してみました。 いかがでしたでしょうか? 特に事業会社ご出身の方々には、全く新しい環境に飛び込むにあたり、大変なこと、苦しいこともあるかもしれませんが、アポロには成長の機会と働きやすい環境が用意されていますので、是非にアポロへのアプライを検討いただければ幸いです! アポロでお会いしましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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