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アート&てづくりバザールは、やっぱり凄かった

ハンドメイド作家を職業にしたいならてづバに出店するべし

ハンドメイドイベントに行くと先輩作家さんから聞く【てづバ】という言葉。
先月初めて出店してきました。

てづバで売れたら1人前

ハンドメイドイベントで、ご一緒した作家さんからよく聞くことば「てづバ」。アート&てづくりバザールのことで、関西最大級のハンドメイドイベントです。出店も審査があり、東京のデザインフェスと同じく大きなハンドメイドイベントになります。

てづバならではの作品がいっぱい

会場には、たくさんの作家さんが出店しています。
一大イベントなので、作家さんの意気込みも凄い!
おにぎりだけをしっかり守る革作品や、一点物の本物の魚みたいなルアー、ドール用の小さなアクセサリー・・・、「ここでしか手に入らない作品」がたくさん溢れています。

お客さまとの交流が楽しい

お客さまも、ハンドメイド作品が大好きな方々が来られます。「好きだと思った作家さんにそれ相応のお金を払うのは当たり前。応援の意味もあるのよ。」今回、お客さまが仰った言葉です。たくさん買って頂いたので「たくさん買って頂いてありがとうございます」と言った私に仰った言葉です。
また、お客さま自身も作家さんだったり、手作りが好きなお客さまが多いのも特徴です。
作品についての話も深い話になることも多く、ついつい、話し込んでしまうことも・・・。

人気のバラのピアス

てづバは、おもしろい

てづバは、出店者もお客さまも楽しいイベント。
最近のハンドメイドイベントでは珍しい、ライブコマースも許可されているので、外国人の方もたくさんいらっしゃいます。
今回は、台風の影響で最終日は半日で終了となりましたが、3日間とも大盛況でした。
私は、お隣のブースのお兄さんと毎日、燻製の話をしていたのですが(何の燻製が1番美味しいか)、帰宅してから名刺のホームページを見てびっくり!
めちゃくちゃ有名なガラス作家さんでした。
こんな出会いも含めててづバは、面白いイベントです。

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