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誰かのnote with あぴふぉと

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「あぴふぉと」を使ってnoteを書いてくださった方、ありがとうございます!写真を通じて巡りあえたご縁に感謝☺︎追加されたくない方は、どこかの記事でこっそりおっしゃってくださいね◎
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#詩

no title:20070327

いつのまにか 文明は発達し いつのまにか 世界は閉じてった 私を置いて 私はどこにも属さず 気…

詩「恋」1999年の作品

澄み渡るヘラスの碧空 はなればなれの 模倣と影像 一切のもの になる 全体が思惟する 宇…

紫陽花

水無月に 縁取られた世界で しとしと雨の中  鮮やかに咲く 青紫の 紫陽花 こんなにも …

Rosemary
3年前
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ズルさ。

人を 陥れる 為ではなくて 唯 唯 自分を 守るための 武器を 手に入れる のならば ズルさと…

kashumin
4年前
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72日目・春子 『心が洗われるようです』

太一くんのポエム、とっても心に響きました!! 感受性豊かな太一くんの心情が、端々からじん…

なんのことなのか

知り合いと間違って他人に話しかける 往来の多い道で蹴躓く 流行らないお店で一人 大して美味…

akaneao
4年前
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清明

清明のベランダに出る 地上4階の高さに浮く 一畳にも満たない箱庭  怖がって片づけられなかった蝉の死骸と  長かった秋の葉が  腰抜けの冬を越してまだ居座っている  春一番も  牡丹雪も  彼らを流し去ることはなかったようだ 地上からは 奏で始まった交響が 重い雲を清浄せんと 麗らかに舞い上がる 巻き込まれた二、三枚の花びらが 過ぎた季節たちの上に吹き寄せて 春の命を報せている  清明の ベランダに落つ 桜花   昨日を吸いて 色や濃くなり 道を行き交うつむじ達は

それならあの木のしたで

踊りましょう 飲みましょう 忘れましょう あとに残るのが愛情です 路地を通って帰っていた3月…

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