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逆流性食道炎になってしまったときに気を付けるべきこと

こんにちは。個人的な話になりますが、私は逆流性食道炎という病気を患っています。逆流性食道炎になると、胃から胃酸が逆流してきて食道が炎症を起こしている状態になります。私は一ヶ月半ほど原因不明の吐き気、胸のムカつき、歯磨き時のえづきに悩まされていました。あまりにも体調がすぐれないので胃腸クリニックに行きお医者さんに診てもらいました。逆流性食道炎と診断され、お薬をもらい毎日欠かさず飲んでいます。内科・胃腸科の先生でしたが、精神的なストレスのことについても詳しく聞いてくださいました。薬を飲み始めたころは吐き気がひどく体力もだいぶ落ちていて悲惨な状態でした。そこで私は自分の状況をFacebookの友達や親戚に報告して情報を交換してみたところ、他にも逆流食道炎になって同じように苦しんでいた人も多からずいることを知りました。そこで個人的にもらったアドバイスをもとに逆流性食道炎になってしまったときに気をつけたいことを少しまとめようと思います。

1. 寝るときの姿勢を変えてみる

寝ている時など横になっているときは胃酸が逆流しやすくなるそうなので、寝るときに20~30度の傾斜をつけて頭を高くした状態にして寝るといいそうです。他にも体の右側を下にして右を向いた状態にして寝ても効果があるらしいです。

2. 食生活を改善する

逆流性食道炎になってしまったら、食道や胃に優しいものを食べる必要があります。酸っぱいもの・甘いもの・辛いもの・脂っこいものなどは控えなくてはなりません。コーヒーを飲むのも良くないそうです。そうなると食べられるものが限られてくるので辛いですね...

3. 千切りのキャベツを食べる

これは叔母から教えてもらったのですが、キャベツは胃の痛みなどの症状に一定の効果があるそうです。キャベツにはビタミンU(別名キャベジン)が含まれていて、この成分は胃腸薬にも使われています。調べて診たらマイナビ農業の記事に詳しく載っていたので気になる方は見てみてください。


4. 歯磨きの時間はなるべく短くする

私の場合は歯磨き中にえづくようになり、歯磨き粉を変えてもあまり症状は改善しませんでした。お医者さん曰く、歯磨きをしているときも胃酸が逆流してくるので時間を短くした方がいいそうです。私は歯磨き中に作業したりぼーっと何かを考える癖があるので気をつけたいと思いました。

終わりに

逆流性食道炎は暴飲暴食の他に精神的なストレスも原因となるみたいです。ストレスが溜まることもあるかと思いますが、自分の体と上手に向き合っていけたらいいなと思います。長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただけたら幸いです。


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