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2022年、ありがとうございました!

どうも、岡田です。
いやはや年の瀬、皆様如何お過ごしでしょうか?

僕は仕事納めの後、大阪→伊勢神宮→横浜→東京→横浜→大阪→京都と、旅を繰り返し、やっと実家のコタツに落ち着きました。

今年も僕としては激動の1年でした。
本気で振り返ると気付いたら年越ししてる可能性があるので、さらっと振り返ります。

■note記事決算

「eスポーツの中でもニッチな「eモータースポーツ」を、知ってる人には楽しんでもらい、知らない人には興味を持ってもらえるように」

ということで書き綴り続けているこのnoteですが、今年はこの記事を合わせて78記事投稿し、62,400ビュー、1,045スキを頂きました。

記事の投稿数は昨年の半分くらいになりましたが、ビュー数は2/3くらいに収まってるあたり、1記事に対し見て頂く機会は増えてるのかなと思います。
(もちろん昨年の記事を見たという数も含まれますが。)

初めてお会いする方の中には、eスポーツプレイヤーでもなければレーシングドライバーでもなく「noteの岡田さんですよね?」とたまに言われたりもするので、来年も継続してnoteは続けて行きたいと思っています。

ちなみに、今年最も読まれた記事は、グランツーリスモ7の「デモンストレーション」が速過ぎる!…って記事でした。

昨年の「S.Sakamoto」に引き続き、グランツーリスモに仕込まれた小ネタ的な記事は興味を持って見てもらえるようですね。

来年も是非、皆様にはnoteが投稿される度リツイートといいねを付けた上で読んで頂ければ幸いです🙏

■eモータースポーツ

今年eモータースポーツに関して挑戦したレースの数は少なく、プレイヤーとして成績を残せたものはほぼありません。

強いて言えばiRacingの「鈴鹿eスポーツチャレンジレース(SeCR)」は、テストレースの段階からZENKAIRACING e-Sports Teamより参加し、テストレース2で4位、本戦は最終戦で9位に入りポイントゲット。

アセットコルサコンペティツィオーネを使用した、FIA MG日本代表決定戦は6位と、リザルトが出てるものはパッとしない成績のものばかりになりました。

GTSport「e-DG Motorsports」ルール制作・解説
2&4デジタルツイン展DRAPOJIブース ゲストスタッフ
GRガレージトレッサ横浜ゲスト
GT7国体2022愛知県代表決定戦解説
グランツーリスモカレッジリーグ予選大会スタッフ

ですが、今年からイベント会社「ウィンズアゲイン」に入社したことで、ゲストプレイヤーやレースルール制作、大会運営といった、裏方的にeモータースポーツを盛り上げることに尽力できた1年だったかなと思います。

プレイヤーとしてだけでなく、eモータースポーツ絡みなら僕は何でもできる!って自信もつきました。

業界的なことでいうと、新たにグランツーリスモ7が登場し大盛り上がりの1年になるかと思いきや、色々とちょっとコケた?部分もあり、引き続きGTSportで開催される大会があったり、PCシムのハイエンド筐体への注目度が上がったような印象がある年でした。

地上波TV「よるのブランチ」にも出演!

来年も間違いなく、僕とレーシングシミュレーターは切り離せない関係が続くはずです。

「eモータースポーツをeスポーツの中でメジャーに」
という野望達成のため、来年も活動していきたいと思います!

■リアルモータースポーツ

今年はシンリョウレーシングから、スーパー耐久にST-2クラス「新菱オート☆DIXCEL☆EVO10」のBドライバーとして年間エントリーを果たしました。

Rd.2富士24時間レース

「スーパー耐久に大好きなエボでフル参戦」という、圧倒的に楽しみで夢のようなレース参戦だったのですが、結果的にはトラブルに悩まされ続け、もどかしくて、悔しさばかりが溜まる1年でした。

Rd.5モビリティリゾートもてぎ

愛車でサーキットは走らないのと、練習の機会を作ったりできなかったので、スーパー耐久のレースウィークだけレーサー…という状態だったのですが、補うようにシミュレーターを使用した練習が活きたと実感する場面が多々あったのが、今年得た一番の収穫だと思います。

Rd.7鈴鹿サーキット

特に鈴鹿・オートポリス・もてぎの3コースは初めて走るコースだったのですが、予選アタッカーの一人としての仕事はこなせたと思いますし、最終戦ではチームとしてのポールポジションにも貢献することができました。

実車で練習をする環境が作れてない人にとって、シミュレーターがどれだけ効果があるか…という所を、ある意味自分を実験体にして試すことが出来ました。

ただ、それをリザルトで証明できず、伝えられてない気がするのが本当にもどかしい。

また、本当にありがたいことに、成績が出ていない中でもグランツーリスモやシミュレーターから僕を知って下さってる方に応援して頂きました。

そういった方に結果でお返しできていない内は、やめることは出来ないなと感じています。

来年は…まだ言えないですが、レースできる体制を整えて行こうと思いますので、今年以上の応援をよろしくお願いします❗

そんなわけで、さらっとした2022年振り返りでした!
色々ありましたが、毎年の「去年以上の1年に!」って目標は達成できた1年だったと思ってます。

だから来年も、今年以上の1年に!

皆様、良いお年を❗😆

岡田

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