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秋の小樽・余市日帰り旅

札幌住まいがきまったので、レンタカーで小樽とその先の余市町にいった。

余市ワイナリーの外観

余市ワイナリーで、期間限定ナイアガラソフトを食べた。これが、今まで食べたソフトのなかでも1番美味しい。ナイアガラという余市ワインの味で、口に入れた途端、巨峰のさわやかさと品のある甘さがわぁーっと広がる。これは、ぜひお勧めしたい。その後、葡萄ジュースも飲んだが、これも絶品だった。

余市ワイナリーのナイアガラソフト

余市ワイナリーの後、柿崎商店に行き、お目当ての海鮮丼を食べようと思ったが、1時にはもう売り切れ。1280円のサーモン丼を食べた。

柿崎商店・余市町

お昼を食べた後、札幌に戻る途中で小樽市があるので、小樽にもよった。

北一硝子カフェ

はじめて念願だった北一硝子カフェにいけた。本当は小樽ビールが名物らしいが、車で来てしまったのでカフェラテを注文した。ちなみに、セルフでお水ものめるが、グラスが北一硝子のもので特別感があった。店内はステンドガラスもあり細部までこだわった造りで、デートはもちろん、一人旅でも、ここは落ち着けるし幻想的な非日常空間で、誰かを連れてまた来たい場所になった。一見、都会の”チームラボ”のような非日常空間だが、北一硝子カフェは、どこか居心地の良さや温かさがある、北海道の特別な場所だった。

北一硝子3号館・小樽

その北一硝子カフェの隣には、3号館があり、ここでステンドグラスや食器、アクセサリーなどが買える。
ここに来るのは2回目だが、職人による一つ一つ手作りでガラスに個性があるのと、食器は予想外にリーズナブルなのもあり、来る度についつい買いすぎてしまう…。

北一硝子のステンドグラス

北一硝子が有名だそうだが、他にも大正硝子やいくつか硝子店舗があるので、行ってみた。北一硝子は18:00閉店だが、大正硝子は夜も営業中。

小樽ガラス

おやつの時間には、チョコレートブランドのLeTAOがある。ここで、余市ナイアガラチョコレートを試食したが、これもやはり爽やかで上品な甘さで絶品だった。

小樽運河

そんなこんなで日が暮れてしまったので、また札幌に帰ることに。夜の小樽運河はライトアップされ、お昼とまた違う風情がある。とくに今の時期、夜になると沿道でyummyフェスもやっていおり、休日飲むのには最高な季節だと思う。

小樽は二度目だが、いまだに風情や温かみを感じる街だ。まだまだ魅力がありそうなので、また来たいと思う。よい週末だった!

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