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第一回東北APD（聴覚情報処理障害）当事者交流会レポート

東北APD（聴覚情報処理障害）当事者会

2019年8月25日（日）に開催した第１回東北APD（聴覚情報処理障害）当事者交流会のレポートです


流れとしては、

こんな感じのタイムスケジュールで進めて行きました。

［交流会での話題］

・電話応対について

・耳鼻科に行くのにAPDが知られていない

・情報が抜け落ちてトラブル

・ノイズキャンセリングイヤホン

・APDは脳が疲れやすい

・APDへの配慮について

・トリセツを上の人に伝える

・家族の理解

・当事者会の意義

・聞き取れない事で被害妄想

［感想］

・多方面からの視点で改善策を知れて楽になれた

・APDの方と実際に接し、自分と同じ悩みを持つ人がいる事を知れて良かった

・共通の悩みを共有したり、対処法を知ることができて良かった

・デジタル耳栓を貸して貰えて実際に試せたのが良かった



第1回東北APD当事者交流会は宮城県の仙台市市民活動サポートセンターにて行いました。

8名の方にご参加いただき、ありがとうございました。

初めての当事者会開催ということで色々拙い進行だったりしましたが、

参加者の皆さんに支えられ無事にやり通すことができました。

これからも工夫、改善しながら月1回を目標に当事者会をやっていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。

また、当事者交流会とは別に、勉強会やライフハックの出し合いなど、テーマを決めて話し合いをできたらとも思っています。

こんな事やってみたいなど、意見などあればぜひお聞かせください。


次回は9月２8日（土）に当事者交流会を行います。

場所と時間は同じく仙台市市民活動サポートセンターで14時から17時までです。

お申込みはこちらからどうぞ。




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