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高木大介
2023年11月13日 18:41
京橋から街道沿いに歩いていくと野江水神社(のえすいじんじゃ)がある千林商店街京阪東通商店街(守居神社前)(守居神社前)京かいどう(碑文)京街道は大阪と京都を結ぶためにつくられた幹線で、豊臣秀吉が文禄年間(1592~1597)に淀川左岸の堤防を改修し、堤防上に陸路を開いたのに始まる。当初は、大阪城の京橋口がこの街道の起点で、ここから片町、蒲生、関目、今市、そして守口、枚方、橋本、
2023年6月26日 19:34
今回の京街道(56.7km)の旅は二日間の行程金曜夜に東京から夜行バスに乗る夜行バスの利用は費用の節約もあるが、目的地の撮影を早朝から始められるメリットが大きい 夜明け間もない空や空気は澄んでいるし、人通りもなく、集中して撮影を始めるのにも好適だ何より一日30km近い長丁場、早い時間に出来るだけ距離を稼ぎたいし、古人も夜明けから歩き始めたのだと思えば気も引き締まる初日は大阪中心部から、京都
2023年6月23日 18:13
京街道とは、大阪から京都へ向かう街道で大坂街道* とも呼ばれる。東海道は「日本橋から京都の三条大橋までの53 次」というのが一般的で、この部分が江戸時代のはじめに整備されたが、東海道の延長として大坂に向かう道として53 番目の大津宿の先に、伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の4つの宿場が設けられ、大阪北浜近くの高麗橋までがゴールとなった。このためこの4宿を足して「東海道57 次」と呼ばれることもあると