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#ネタバレ 映画「嘘八百 京町ロワイヤル」

「嘘八百 京町ロワイヤル」
2019年作品
ゴッホを意識して
2020/2/10 17:57 by さくらんぼ

( 引用している他の作品も含め、私の映画レビューはすべて「ネタバレ」のつもりでお読みください。 )

敵になる男のオフィースに「自灯明法灯明」と書かれた額がありました。

映画の主題はそれかもしれません。二代目の彼は、堅気の親と違って、犯罪に手を染めて稼いでいましたから。

劇中、主人公たちに、「ゴッホだって死後に認められたんだから…」みたいなセリフがありました。

映画全体の構図もからめて考えると、映画「世界で一番ゴッホを描いた男」へのオマージュの可能性も感じました。

寅さんではありませんが、和のテイストを味わえるこのシリーズ、続編の可能性をにおわせていましたが、帰りのロビーの声でも、ご婦人方が楽しみにしているようでした。

主役男優の二人、味わいが絶妙です。

★★★☆

追記 ( ゴッホを意識して ) 
2020/2/11 10:20 by さくらんぼ

土をこねて、ろくろを回して…

そんな仕事場の風景が、しつこいぐらい丹念に描写されていました。

NHK朝ドラ「スカーレット」が放送中であることも理由でしょうか。

でも、映画「世界で一番ゴッホを描いた男」の熱量を再現したかったのかもしれません。



( 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

更新されたときは「今週までのパレット」でお知らせします。)


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