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ハック思考を読んでー現状を捉えなおすー

んちゃ!!皆さんこんにちは。

この土日どう過ごされてますでしょうか。私は昼前に起きたりとか、結構だらだら過ごしてしまってます。。そんなだらだらしつつも何冊か本を読んだので、書評書かせていただきます!今日は「ハック思考」です!

筆者は須藤憲司さんです。リクルート出身の方で、在籍時はリクルート社内の社表彰を総ナメにし、史上最年少で執行役員に。その後、「Kaizen Platform」という会社を起業された方です。この本はスーパービジネスパーソンである、須藤さんの思考法(ハック思考)について書かれています。

ハック思考とは
現状を捉えなおして、発想の転換を行うことです。この本で紹介されていた例としては、「エレベーターの待ち時間が長い」というクレームに対して、エレベーターを速くするのではなく、「ロビーに鏡をおけば、みんな身だしなみをチェックするから、待ち時間が気にならなくなるはず」といったものがありました。そう、ハック思考を身に着けて、発想を転換することで大規模なことはせず、簡便な方法で問題を解決できるのです。

ハック思考の応用
自分なりに、ハック思考の応用考えて見ました。
①会社で上手くコミュニケーション出来ない人がいる
問題:会社で皆さんも合わない方いますよね。そういう方と話していると自分も向こうもイライラして、コミュニケーションがうまくいかないことがあります
転換:二人では話さず、必ず第三者がいる時に話す。出来ればその人の上司にあたる人。
⇒ もう合わないのは仕方ないので、他の人の目が気になって、冷静に話し合える状況に持ち込みます

②会社で全然厳しくされない
問題:20代サラリーマンの方なら同感の方もいるかも知れないですが、パワハラなどの影響で、上司の負のフィードバックが少ない気がします。まだまだ自分の仕事が甘いのは自覚しているのですが、「よかったよ!」とか、ひどい時は「完璧!」と行って頂きます。私としては、もう少し改善点を色々指摘頂ける方がありがたいのですが(もちろん、数名は負のフィードバックして下さる方います。そういう方に色々話を伺いにいって勉強してます。)
転換:負のフィードバックをくれる人を外注するなどして、社外にもつ。大学の先輩やネットで繋がってる方などに仕事の悩みなんかを聞いてもらって、ダメなところはバンバン言ってもらうようにしてます。
⇒ 社外の視点があると今まで気づかない部分に気づいたりしますし、冷静な意見が聞けます。

③外出規制で家からでれない
問題:近頃の外出規制により、家から出られず、ストレスが溜まりますね
転換:ストレスが溜まる原因は、人によっていろいろあり、一概に言えず、分解して考える必要があります。
⇒ 例えば、「人と会えない」がストレス源だったら、テレビ電話を活用して、会ってる感覚にします。案外、テレビ電話をしながらお互い別々のお酒を買って飲んでも、飲み会している気分になっていいですよ!「運動不足」がストレス源だったら、家で出来るストレッチするなどあります。Youtubeなどに沢山ストレッチ動画あがってるのでそれをまねるとすごくいい運動になります!

以上、ありがとうございました!この記事を読んで面白いと思っていただけたら、他の記事も読んでいただいたり、スキ・コメントいただけるとうれしいです!では、バイチャ!


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