スポーツにもクリエイティブを求める人
昨夜のワールドカップは熱かったですね。
鳥肌でした。
なんて言いながら、私はさほどサッカー好きでもないし、PC作業をしながら耳で聴いているだけでしたが、、、
ワールドカップ中は夫が試合を網羅しているので、情報だけはそこそこ入ってきます。
夫は小学生からサッカーをしていて、サッカー好きが高じて運動学を学び、スポーツに関わる仕事をして、現在もサッカーを嗜んでいます。
(要するにサッカー好き)
サッカーを観るのは趣味であり仕事のうちだとか。
そんな彼が昨日の試合(日本が押されている前半戦)を観ながらポロっと一言
「日本にはクリエイティブさがない!」
と半分怒り口調で言っていました。
え?サッカーにクリエイティブって??
サッカーにクリエイティブが必要なのかどうなのかは分かりませんが、夫は「クリエイティブ」って日常でもよく言ってるんですよ。
「仕事の仕方にクリエイティブを感じない」とかね。
そこにクリエイティブを求めるんだー!と聞くたびに感心しています。
昨日も、サッカーにもクリエイティブを求めるのね!と試合よりもそっちが気になったくらいで。
たとえ私がサッカーの試合運びを分かっていたとしても、クリエイティブさがあるとかないとかいう視点では観ないだろうなあと。
夫と私のこの違いは「クリエイティブ」という思考回路で物事を考えているかどうかの違いなんです。
クリエイティブを表す色彩心理はターコイズ。
夫はターコイズの気質を高く持っています。
対して私はターコイズはあまり高くありません。
ターコイズの人は、0から1を生み出す創造力がある人。
そこに新しさはあるのか、クリエイティビティが発揮できているのかを常に考えているような人です。
質の高さにこだわる面があり、ターコイズ気質でない人がターコイズの人と仕事をすると、なかなか面倒(笑)
その辺でいいんじゃない?と。
ターコイズの要求レベルが高いので、ついて行けなーい!となっている人もいるはずです。
もし私が夫と仕事をして「クリエイティブさがない!」と言われても、クリエイティブってどう出すのよ??ってなると思います。
ターコイズの要求に応えられるのは、同じくターコイズの人か似たような感性を持った気質の人くらいです。
しかし、チームに1人ターコイズの人がいるだけで、誰も思いつかないような視点でアイデアを投げかけてくれますし、組織を変革する貴重なスパイスとなる人です。
間違ってもターコイズの人に「前例にならえ!」なんて言わないでくださいね。
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