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社内コミュニケーションを円滑にするためのカラーコミュニケーション
2月13日にフォルボ・フロアリングB.V.日本支店様にてセミナーをさせていただきました。
先月にも同社で海外マネージャー様向けにセミナーを開催し、日本支店メンバーにもぜひ、とお声がけくださいました。
このセミナーは色彩心理がベースになっています。
色と言葉で自分を表現したり、心理テストのような診断をしたりして、自分の性格を表す色をみつけます。
自分の色や他人の色が分かると何がいいのかというと
→長所・短所(強み・弱み)がはっきりわかる
→チーム内での強みのいかし方、弱みのカバーの仕方がわかる
→弱みを補ってくれるチームメンバーが分かる
→協力し合える方法が客観的に分かる
ようになります。
色によって言われたい言葉もモチベーションの原動力も全く違います。
チームで力を合わせて気持ちよく仕事を進めるために、一人ひとりに合わせた言葉をかけられるようになるといいですよね。
違いを理解し、互いを想い合うためのツールが「色」なのです。
このnoteでは公式ブログに載せなかった写真をいくつかご紹介しますね。
性格の色はオモテにも表れます。
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自他共に認める青の性格を持つ方。
スマートフォン、名刺入れ、時計、ネクタイ、スーツまで青。
青の人は青の物を持ちがち。
同じく黒の性格の人も黒の持ち物が多くなりがち。
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上記の青の方と比較すると違いが歴然としていますよね。
自分の性格が色に表れてくる好例です。
この方は一見何色の人かは分かりにくいです。
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全体の色をみていただくと、何となく雰囲気が掴めると思います。
全体的に色のトーンが優しめ。
ビビッドな色はお持ちにならない感じがします。
白は持つけど、トーンが重くてパンチの強い黒は持たなさそう…と推測もできそうです。
こんなふうに見た目の色からもその方のパーソナリティは滲み出ています。
そこからタイプを予測して、その方に合わせたお話をしていく。
お相手を操るのではありませんよ。
喜んでくれそうな言葉を選ぶというホスピタリティに溢れたコミュニケーションです。
他人を持ち上げるでもなく、媚びへつらうでもなく、ひとりひとり個性をもった人として認めあえる
そんな関係づくりを色を通してお伝えしています。
来月3/16(木)に、このセミナーをより深掘りした「色彩心理とコミュニケーション」を開催します。
人と関わるお仕事の方や、人と話すのが好きではないなという方にこそ、お役に立てる内容となっています。
講座にご興味をお持ちいただけましたら、くわしくはこちらをご覧くださいね。
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