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人生を楽しむ秘訣は黄色にあり

年末年始は漫才のテレビ番組が多いですね。

大人も中学生も小学生も5歳の幼児も一緒になって家族みんなで笑える漫才って平和そのものだなーと。

人を笑わせる才能を持つ色、黄色

黄色の性格を持つ人は、「ユーモア」の精神に溢れています。

黄色は頭の回転が早く、知的で会話力があります。
青の知的さとはまた一味違ったテンポの良さとキレがあるのです。

おしゃべりが大好きで、人を笑わせることも大好き。
なので、漫才師って黄色の性格にぴったりな職業です。

黄色の性格を持つ人が1人でもいると、その場の空間が明るくなります。

黄色って光の色でもありますから。

「黄色い声」という言葉があるように、キャッキャキャッキャとした声が聞こえてくるのが黄色の人です。

その笑いに周りの人も自然と笑顔になるんですよね。


人を笑わせられなくても「たのしい」は提供できる

私はあまり黄色の性格が高くありません。

ユーモアとか人を笑わせるという才能は憧れのひとつです。

黄色の要素であるとすれば、「知的好奇心」。
知的な探究は大好きで、自分の好きな分野を見つけるのは得意です。

いつも仕事のやりがいとして感じるのは、話を聞いてくれた人の知的好奇心を刺激して色ってたのしい!と言ってもらえること。

ニュアンスとしては、わいわいがやがやハッピー感漂う「楽しい」ではなくて、新しい視点を持つことや学びを「愉しい」と感じること。

この愉しさを提供したいなといつも思っています。

人生に楽しみを見出す天才

黄色の性格は、好奇心旺盛で常に楽しいことを探しています。無意識に。

人生の価値基準が「楽しいかどうか」なので、「楽しそうなこと」が自分のアンテナに引っかからないと見向きもしません。

たとえそれが目の前にあっても。
たとえ周りの人が楽しいと言っても。

自分が楽しいと思えるかどうか。
ある意味自分軸がはっきりしています。


先日、こども食堂のイベントで100食分のおでんを作ってふるまった黄色の性格の人。

うっとりとした表情でイベントを思い出してこう言っていたんです。

「ほんま楽しかったわー。おでんのお出汁の匂いとか何かホッコリするよねー」と。

感じ入っているその表情を見ていると、こちらまで「楽しそうだなー」と感情が動きました。

きっと私だったらまず先に
「100食やで!3日前から仕込んで、手にタコはできるしすごかったんよー!」
みたいな感想が出るよな、と。

「楽しい」の感想は、二の次三の次な気がします。
というか、楽しかったっていうかな?私。

この方に限らず、黄色の人は一見大変そうだなと思うこと(主にイベント事)も終わってみれば「楽しかった」とよく言っています。

どんなことにも楽しみを見出せる天才。
それは人生を楽しむ秘訣にもなりますよね。

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