マガジンのカバー画像

英語で数える

16
無限の彼方へさあ行こう
運営しているクリエイター

#英語

-teen と -ty

-teen と -ty

会話、リスニングで気をつけたいポイントに、~teen と ~ty の違いがあります。

ビジネスの実地では、これらの区別は重要なので、特にはっきり発音されますから、まだミスを回避できます。

問題なのは、大学受験や検定試験などのリスニングで、この部分をわざと出題してくるような場合ですね。注意しておかないと、もったいない失点につながります。

どこで区別するのかというと、アクセントの位置です。

もっとみる
分数

分数

「分数」じたいは fraction と言います。

数え方というか、読み方は、日本語と逆で、分子を読んでから分母。

分子はそのままで、分母を序数にします。

たとえば、

三分の一だったら、one-third
五分の一だったら、one-fifth

気をつけたいのは、分子が2以上のとき。

たとえば、

三分の二だったら、two-thirds
五分の二だったら、two-fifths

というよう

もっとみる
大きな数

大きな数

メガとかギガとかっていう言葉
聞いたことありますよね

そのあたりの単位を表す単語を
まとめておきましょう
おぼえておくと便利ですから

hector 10の2乗 すなわち100
kilo 10の3乗 すなわち1000
mega 10の6乗 すなわち100万
giga 10の9乗 すなわち10億
tera 10の12乗 すなわち1兆
peta 10の15乗 すなわち1000兆
exa 10の18乗

もっとみる
小さな数

小さな数

ナノとかミクロとかっていう言葉
聞いたことありますよね

そのあたりの単位を表す単語を
まとめておきましょう
おぼえておくと便利ですから

deci 10のマイナス1乗 すなわち 0.1 1分
centi 10のマイナス2乗 すなわち0.01 1厘
milli 10のマイナス3乗 すなわち0.001 1毛
micro 10のマイナス6乗
nano 10のマイナス9乗
pico 10のマイナス12乗

ローマ数字④

ローマ数字④

読めたら便利なローマ数字。
おぼえておかなくてもいいけど念のため。

100はCでしたが、
200はCC、300はCCC。

500がDなので、
その100コ手前の400はCDになります。

100 C
200 CC
300 CCC
400 CD
500 D

以降800まで、左側に100=Cを足していきます。

600 DC
700 DCC
800 DCCC

いったんここまで。

ローマ数字③

ローマ数字③

読めたら便利なローマ数字。
おぼえておかなくてもいいけど念のため。

10がXでしたが、
50はLになります。

その10コ前の40はXL。
40 XL
50 L

60は
50から10個分進んだものなのでLX。

60  LX
70  LXX
80  LXXX

100はCで、
その10コ分前の90はXC。

90 XC
100 C

いったんここまで。

ローマ数字②

ローマ数字②

読めたら便利なローマ数字。
おぼえておかなくてもいいけど念のため。

さて、
10はX
でしたが、
この右に、1から9をくっつけてきます。

11 XI
12 XII
13 XIII
14 XIIII
15 XV
16 XVI
17 XVII
18 XVIII
19 XIX

20はXX、30はXXXでしたが
同じ要領で
1の位を足していけばOKです。

いったんここまで。

『ODD ONE O

もっとみる
ローマ数字①

ローマ数字①

読めたら便利なローマ数字。
おぼえておかなくてもいいけど念のため。

1 I
英語の大文字の「I(アイ)」が1本。
これが基本で、以降4まで、本数を増やしていきます。

2 II
3 III
4 IIII

5 V
英語の大文字の「V」です。
これが基本で、以降8まで、右側に I を増やしていきます。

6 VI
7 VII
8 VIII

9 IX
エックスの左に I が一本。
先にネタばれしち

もっとみる
ギリシャ語系③

ギリシャ語系③

ギリシャ語由来の単位をおぼえておきましょう。
便利ですから。
よく使うものを載せておきます。

deci 10のマイナス1乗 0. 1一分
centi 10のマイナス2乗 0.01 一厘
milli 10のマイナス3乗 0.001 一毛
micro 1のマイナス6乗
nano 1のマイナス9乗
pico 1のマイナス12乗
hector 10の2乗 100
kilo 10の3乗 1,000
meg

もっとみる
ギリシャ語系②

ギリシャ語系②

ギリシャ語由来の数詞をおぼえておきましょう。
便利ですから。
よく使うものを載せておきます。

【倍数】
1 mono- / haplo-
2 dis- / dyakis
3 tris- / triakis-
>1 ploy-

ここまでラテン語との違いをざっくりまとめますと

・「1」 ラテン語ではuni、ギリシャ語ではmono
・「4」 ラテン語ではquadri、ギリシャ語ではtetra
・「

もっとみる
ギリシャ語系①

ギリシャ語系①

ギリシャ語由来の数詞をおぼえておきましょう。
便利ですから。
よく使うものを載せておきます。

【基数(数を数えるとき)】
1/2 hemi-
1 hen-
2 di- / dy- / duo
3 tri-
4 tetra-
5 penta-
6 hexa-
7 hepta-
8 octa- / octo- / ogdo-
9 ennea-
10 deca-
100 hectato- / heca

もっとみる
ラテン語系③

ラテン語系③

ラテン語由来の数詞を覚えておきましょう。
便利ですから。
よく使うものを載せておきます。

【序数】
1 prim-
2 second-
3 terti-
4 quart-
5 quint-
6 sext-
7 septim-
8 octav-
9 nona-
10 decim-
100 centisim-
1000 millesim-

ラテン語系②

ラテン語系②

ラテン語由来の数詞をおぼえておきましょう。
便利ですから。
よく使うものを載せておきます。

【配分数(「~ずつ」の意味)】
1/2 demi-
1  singul-
2  bin-
3  tern- / trin-
4  quantern-
5  quin-
10 den-
100 centen-
1000 millen-
>1  multi-

ラテン語系①

ラテン語系①

ラテン語由来の数詞を覚えておきましょう。
便利ですから。
よく使うものを載せておきます。

【基数(数を数えるとき)】
0  nulli-
1/2 semi-
1  uni-
2  du-
3  tri-
4  quadri-
5  quinque-
6  sexa-
7  septa-
8  octo-
9  novem-
10  decem- / dec-
100  centi-
1000  

もっとみる