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稲妻に惚れられ濡れたいい男

昨日は朝出かけた図書館が休館日でした。横浜の図書館は月曜日も開館していることが多く、月に一回ぐらい休みなんですけど、たまたまそれが昨日だった。予定が大幅に変更です。ポイントで観ようと思った映画は夕方5時過ぎから。それまで時間を潰さなければならない。もう一本映画を観ることにして、それまでドトールで時間を潰しました。

映画を観たあともドトールで読書した後に、映画館に着いてからその本がないことに気が付き、ドトールに忘れたのかもと、また戻ったが、無かったといわれ、もう一度リュックの中を調べたらバインダーの後ろにあった。もうそれだけでどっと疲れてポイント観賞映画も後半意識を無くしていた。帰りも驟雨があって折りたたみを開いたら骨がボロボロになっていて濡れて帰った。まあ雨がちょうどいいクールダウンの感じでしたけど。今日の一句。

稲妻に惚れられ濡れたいい男 宿仮

自分で慰めるしかないです。ネット句会の締め切りが昨日までで夜は選評をした。十人参加の三十句の中から五句というのは選びがいがありました。また実地の句会は、講評会と日にちが重なるのを知って今回はパスしました。もしかしたら同じ会場なのかもしれないけど。

「シン・短歌レッスン」と「シン・俳句レッスン」は早朝レッスンでやったけど「シン・現代詩レッスン」はまた出来なかった。ギンズバーグかウェルギリウスか。この時間は涼しくてやる気になるけど7時を過ぎると暑くなってきてレッスンも出来なくなる。今日はJ・M・クッツェーの本を読んでしまって感想を書いて返却したい。今日の一首。

稲妻と
一夜の夜も
夢一夜
事後の始末に
汗、汗、焦り

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