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夏みかん冬に成りたる未完成

夏みかんですかね?なんで秋から冬にかけて実るのに夏みかんなんだろう?秋から実がなるが食べるのには酸っぱいので冬を越して春~から初夏が食べ頃だという。そういうことだった。あと夏みかんよりも出荷するときは「夏だいだい」と呼ばれているという。だいだいだと古歌にもでてくる。だいだいでいいんでは?でも、それは花になるのかな?こういう時の季語って難しい。「夏みかん」では今の情感を出せないし。みかんでいいのか?今日の一句。

夏みかん冬に成りたる未完成

昨日は図書館まで一時間ぐらい歩き、そこから映画館まで一時間ぐらい歩いた。足の豆が潰れた。デジカメで撮った写真がパソコンにダウンロードしたらすべて無くなっていた。どういう仕組になっているのやら。まあスマホでも撮っているので、表紙はそっちを使えばいいのだけれど。謎は解明しておきたいな。操作ミスだとは思うのだが。

図書館で『チェヴェングール』。コピペだからなかなか名前が覚えられない。「チェルノブイリ」かと思ったら違った。架空の村かな?「理想郷チェヴェングール」とあるから、そうなのだろう。200p.ぐらいまで読んだ。図書館の方が本は読めるな。他に誘惑は睡魔しかないから。あと他の本に目移りすることもあるか?家だとネットやらTVやら他の本やら誘惑が多い。

ポーは光文社古典新訳文庫の『黒猫/モルグ街の殺人』を少し。電子書籍でもあるし読みやすい。光文社古典新訳文庫はAmazonの読み放題で読めるから便利だし、名作を読むならそれでもいいと思う。図書館本もいいのだが文庫ではない場合があると全集で読まなければならない。専門家だったらそれもいいのだが、趣味の読書だから、手軽に読めるに越したことはない。

図書館に四冊返却(未読本含む)、そして二冊借入。『左川ちか モダニズム詩の明星 』と『芭蕉のうちなる西行  角川選書』。小説は『チェヴェングール』があるし、日本の作家は石牟礼道子を優先して読むことにしているのでしばらくは借りない予定にしているのだが、気になる本は借りてしまう。芭蕉(俳句)と佐川ちか(詩)だからいいかとなった。

映画。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』まあ、面白かった。後で感想を書く。

昨日は日記しかアップしなかったんだな。noteにアップしてない日の方が充実しているのかもしれない(リア充というやつ)。

百円ショップで「リーガルパット」を挟むボードを買った。やる気満々。字を書くということは記憶力に繋がるかもしれない。パソコンで打つだけだと面倒なのはコピペしてしまうから、なかなか新しい言葉が覚えられないのである。そういうのも脳に影響するかもしれない。

今日はチャイを飲む夢を見た。チャイ久しぶりに飲みたいな。バイト時代に毎朝チャイを呑ませてくれたのを想い出した。インド好きな人だった。どうしているのか?

朝はめちゃ寒いのでタイツを履いた。

今日は「シン・短歌レッスン」と「シン・俳句レッスン」をやってネット歌会に作品投稿。NHKもあるし引きこもりか?

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