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ヒロインは引退するよ成人式

この季節は起きてからやる気出すまで一時間ぐらいかかる。まず風呂入って、何かを食べて、温かいものを飲んでから。風呂代が馬鹿にならないよな。一日3回以上は入るから。朝は二回。目覚めと食後。

今日は休日なんだよな。何の日なのか?成人の日か。全然関係ないから、それに成人の日は、昔15日だったから、全然意識してなかった。そうか今日は新成人がうろうろする日なのか。派手な着物とか着ているので目立つ。成人式でなかったからな。普通にバイトしていた。あと会社に入ってからは、アリーナ周辺がいつも渋滞になるので迷惑だったことぐらいか。着物の着付けで朝から車が並ぶのだ。着付けは服飾学園かでやっていたのかな?そこの学生だったのか?
 昨日は引き籠もり日でまったくやる気なし。漫画の原作のあらすじをかんが えなくては、と思った のだが300字だからすぐ書けると思ったのだが、なかなかやる気になれなかった。
 日記のここまででも300字超えだな。久しぶりにエディタ使うかと思ったが目分量でいいか。ここの字数を数えればいいんだな。横26字?12行書けばいいんだな。500字から始めよう。あと25文字だ。ライブ感あるな。あと6文字。よし!

あらすじ
寺山修司の生まれ変わりだと信じた大学生が短歌同好会に入って、場違いな歌ばかり作るなかで才能を花開いていく。ライバルは天才学生歌人俵まちこ(仮名)は皇室開催の歌会始めに出ることになっていた。そこから物語が始まる。同好会ではその事件で大騒ぎであったが、一人無視する女学生がいたのだ。彼女は乳癌に侵され乳房切除した中条ふみ子の生まれ変わりだと信じていた。本当はぺちゃぱいだけなんだが。俵まちこにライバル心を燃やす上条ふみこ(仮名)は、寺川しゅうじと出会う。ほとんどだめだめな短歌なのだが、何故かその家風に惹かれてしまうのだ。短歌のたの字も知らないしゅうじに余命3ヶ月と信じる上条ふみこの特訓相聞(恋文)編が始まる。

これで300字だった。即興で書いたから今浮かんだところもある。名前とか適当すぎるか?たいてい漫画の名前なんて適当だからと思ってしまう。それに実際にモデルがいるほうがイメージしやすいから。

でもこれだと書簡小説になりそうだ。『ヒロインズ』を読んだばかりで影響されてしまった。ネット小説の体裁でもいいんだな。よくわからんけど。短歌を散りばめて。これ漫画に出来るかな?まあ青春もので、ど根性部活もの(同好会だけど)、なんだっけ、『ちはやふる』もあったからその線でいけばなんとかなると思うのだが。今短歌ブームとか言われているし。ちなみに上条ふみこは2話で死にます。2話までなのでそこをドラマチックにしたかった。

読書『夜はやさし上』。3/4は読んだ。まだよくわからんというかプルーストのような社交界小説のような気もする。ブルジョア社会の話だった。今日の俳句は成人式か?先日、蝋梅で作ったよな。蝋梅が季語だったからな。成人式にすると。

氷花握りつぶすか成人式

暗すぎる。

氷花崩れていくや成人式

ゼルダの崩壊イメージが抜けない。氷と季重なりか?

花乱れ崩れていくや成人式

「花」も春の季語だった。

乙女落つヒロイン後退成人式

字余りだけど、かなりいいかも。

ヒロインは引退するよ成人式

これでいいか?


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