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日記、「失われた時を求めて」迷子になる

昨日は、2万1千歩行ったが1時間ぐらいかな。それでも炎天下でバテているのにお遍路なんて行けるのか?結局、一つの寺でくたびれてしまいそう。図書館とかあったらな、そこで休憩できるんだけど。寺は冷房効いてないもんな。煩悩の塊だ。

中央図書館に行く前に一番近い図書館まで歩いていったのだがグーグルの地図アプリはわざと迷い道に誘い込むものだと知った。ちょっとこれは不安に思って、Yahooの地図アプリ入れました。こういうものに頼ってばかりいると返って迷うものなのだというのはいい教訓になったのか?迷えば迷うほど電池も体力も消耗していくものなんで。

そこに仏教の光の道が見えたなら、それこそ人生変わるかな。今更変えてもどうなのよ、というのもあるが。

そう言えば般若心経さえ覚えない怠惰さをどうしてくれよう。

それでもやる気を見せるために靴と帽子を買って、ついでにバリカンも買って坊主頭です。坊主頭は以前からなのだが、たまたまバリカンが動かなくなってしまったので。なんかあれこれ出費が多いのにリュックに裂け目が。最近図書館で本を無理に入れ込むものだから。この日も、プルースト本二冊借りたのだった。

読書、『文學界(2021年10月号) 特集 プルーストを読む日々』は読了。感想アップ。またプルースト本二冊借りてどうする?

『失われた時を求めて』50p.ぐらい。アルベルチーヌの怨念から逃れママと行くヴェネチア「センチメンタル・ジャーニー」の巻。

『空海に学ぶ仏教入門』吉村均 (ちくま新書)読み始め。

映画『帰らない日曜日』




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