日の出に寝てオリクッスの夢を見る
そろそろ九月も終わるので、映画まとめ用の画像でも。昨日は「横浜シネマリン」で映画を見た。noteに映画評(感想文)を書かなくなったな。特別な映画がない限りFilmarksにアップしている。二度手間になるので。読書の方は読書メーターの感想の後にまとめてnoteにアップしているのだが。
Filmarksでは点数表記のところに広告が被るので点数は出していない。最近こういうサイトの広告が目障りになりつつある。まあ無料で使っているので仕方がない。もともと点数は厳し目だった。というか普通に面白いぐらいのは3.5ぐらいで4点代は傑作という感じにしている。みんな点数が高すぎ。そして概して自宅観賞は点数が厳しくなっている。宣伝的な評価なのかと思ってしまう。
そもそも数値による点数なんていい加減なもので後から見るとこの映画は点数が高すぎたとかもう少し上げても良かったかなと思えてくる。第一印象とその後で考えさせられる問題作って確かにあるようで、タルコフスキーなんか初めて見たときは全然意図がわからなかった。そのあたりはまとめ映画で評価が上がったり下がったり。今日はどうするか?ポイント観賞するかな。
図書館で新刊本リクエストしたら、そのときは図書館に無かったのに、予約リストに入っていた。たぶん購入リストに入っていて購入予定だったのかもしれない。新刊本はどんどんリクエストすべし。
図書館に五冊返却、四冊借入。詩の本は「現代詩手帖」のバックナンバーを借りた。新しいのは借りられていたので去年の9月号。富岡多恵子特集とあるから彼女が亡くなった頃の号か?2023年の4月だった。伊藤比呂美選出の詩が掲載されていた。
『双調 平家物語』はまだ50p.ペースで150p.ぐらい。もっと読めると思ったが途中で飽きてしまった。蘇我馬子の摂関政治が確立して、彼は男は男根が武器にして、鼠のように女性器をかき回して、子孫を作り、その娘を天皇に嫁がせるという藤原氏より先に摂関政治をやっていた。その一族が蘇我蝦夷の時代にピークになったけど蘇我氏内でいざこざがあり、身内の天皇を殺してしまう。蘇我馬子は直系の子孫(息子の蝦夷だけ)しか信用しない政策だったので分家の不満が募っていく。それで入鹿(蝦夷の息子)の時代に中臣鎌足が曽我家の分家と近づいていくのだった。ちょっと関係性が込み入っているが、以前よりは物語が見えてきた。このへんは蝦夷の物語。
イワシの開きが半額だったので、うどんの出汁にして、イワシうどんにした。今日は引きこもりでもいいかな。でも明日は町田の映画館は休みだった。ファスビンダー特集は来週か。ならば横浜で見なくていいな。町田の映画館は会員料金で百円安い。おまけにポイントも五回でポイント観賞とお得だった。市営ということもあるのだが(新百合ヶ丘だった)。何時行って空いているから潰れるんじゃないかと思うが市営だから持っているという感じか?
ナミブ砂漠のライブ映像夕方六時ぐらいでみたらオリックスがいた。見るなら夕方ぐらいがいいと思う。ちょうど昼時なのか?
今日の一句。
短歌は日記はいまいちだがTwitter短歌は調子がいい。お題で作りやすいこともあるのかも。リアル短歌じゃなくフィクション短歌だが。今日の一首。
朝はこんなもん。
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