冬の海 海を見るなら海芝浦
昨日も引きこもりだったからトップの写真は去年のもの。芝浦に行ったときの写真。横浜に無人駅があったなんて。海が見れるのでまた行こうかな。冬の海。芝浦という落語があったよな。あれは芝浜か？芝浦という落語を誰か作らないか？笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』は芝浦が舞台。
また読もう。今日の一句。
冬の海海を見るなら海芝浦
海を重ねただけだった。
読書。『新潮2023年11月号』を読んだ。もうそろそろ芥川賞か？一月か。まず伊良刹那「海を覗く」はノミネートされるでしょう。あと他の新人賞と過去に芥川賞候補になった作家の作品。芥川賞発表されると手に入りにくいのでいまから物色しておこうか？この前の芥川賞当てたし。対抗馬の乗代雄介も読んでいた。まず話題性から言うと伊良刹那「海を覗く」は本命だな。読んでないけど。
芥川賞ばかりが凄いわけでもないし。松本清張も芥川賞取っていたんだ。読んでないんだよな。結構読んでいると思ったけどやっぱ映画化されたものが中心となってしまう。今読んでいるのは『半生の記』。松本清張は私小説をあまり書かなかったのだが唯一の私小説なのかな？フォローしている田中さんの記事。
あとは録画をみたり。『白頭山大噴火』を見た。韓国のパニック映画。日本だったら富士山が爆発するとかいう感じだろうか？『日本沈没』はそういうストーリーだったか？
渋谷が沈没する『呪術廻戦』見たり。あと空海と柳田國男のドキュメンタリーも見た。TVばっかだな。
あとだらだらと俳句と短歌をやって、句会は今回はブービーでは無かったのである程度は満足して、歌会はやっぱまだまだだった。やはり毎日作り続けることは大きい。それと自分がテーマ詠的なものは苦手なんだと気がついた。今度NHKでは自由詠ばかり送ってみようか。どうせ駄目ならいい作品を。
風邪の症状はそれほど酷くもなかった。風邪引かないな。毎年ひいていたのに。コロナにもならないし、やっぱ手洗いとうがいだよな。マスクもあまりしていない。忘れてしまうことが多いから。今風邪は流行っているんだよな。
今日は雨が降っているので過ごし安いのかもしれない。
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