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かざぐるま役に立ちたく空っ風

風車とあったが風車にしては貧弱だった。風車だと風力発電とか穀物を打つとか何かしてもらいたい気持ちである。だから「かざぐるま」でいいのかもしれない。「ふうしゃ」と読むと動力として、何かをしなければならない、「かざぐるま」だと何もしない「雅語」になるのか。ただ検索したら「鳥よけ」とあった。あと「風見鶏」も付いているので風の位置を計るとか。さて、これはどっちだ。今日の一句。

かざぐるま役に立ちたく空っ風

役立たぬということもあるのだ。今日のニュースで椎名誠の「失踪願望」の記事が出ていた。ただ生きているだけでは辛い世の中なのか?でもよく読むと本の宣伝だった。なんかなあ、という感じだった。

(書評)『失踪願望。 コロナふらふら格闘編』 椎名誠〈著〉:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S15504384.html

朝日新聞

続きは有料記事で読めないし、読者を煽っておきながら詰まらない記事を書くもんだ。なんかそういう世界なんだよな。

ただの気のむくままに、かざぐるまになりたい。

昨日はワインを飲んで寝ていた。読書は、『パトリックと本を読む』を100p.ぐらい。



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